自分の中の偏見の話 / 過去の感謝を忘れない話
最近考えていることをぽつぽつとつづります。
自分の中の偏見の話
今年で30になる。価値観をアップデートし続けていくことの難しさは自分の中で固定観念が占める割合が大きくなっていくからなのかもしれない。
人は自分の見たいように世界を見るというけれど、最近以前にも増して自分の決めつけや偏見で世界を見ているのではないか、と自戒をする機会が増えた。誰かにそう言われたわけではないけれどそんな感覚があるのだ。
フラットでいることは簡単なようで難しくて、気づいたら自分の正解や正義に固執している自分がいる。
そんなこんなで、柔軟でありたいと自分に言い聞かせる今日です。見たいようにみるんじゃなくて、感じるままに感じる。純粋に感じることに心をかたむける。
過去の感謝を忘れない話
ついつい家族に厳しくなってしまうように仕事で身近なチームの人やよく会う友達に知らず知らずのうちに期待値が高くなってしまうことがある。
人と関わる上では感謝と尊敬が大事である。これは誰でもわかっていることなんだけど、過去に感謝した気持ちとかありがたさとか、いつの間にか忘れてしまっていることがある。忘れられてしまっていることがある。きっと誰にでもあることなのだ。
感謝はするものじゃなくて自然とするものだと思うけれど、過去に感謝したことについては意志をもって振り返っていきたい。人と会う前に今日楽しみだなって気持ちと一緒に過去の感謝を思い返してみる。そんな自分でありたいなとか思ったり。
GW明けの一週間は怒涛の日々でした。楽しいこともしんどいこともぬくぬくすることも色々あったけどこの日々の気づきを大切に忘れずに歩んでい後と思いここに記す。
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