ヤーマン！

「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクターやスタンドの元ネタと考察されているバンドやアーティストを「カセットテープ」で紹介していマス。

前の記事でご紹介した、プッチ神父が完成させたこの世の時間を無制限に加速させる能力「メイド・イン・ヘブン」

原作連載当時は「STAIRWAY TO HEAVEN（ステアウェイトゥヘブン / 天国への階段）」というネーミングでした。

単行本から「メイド・イン・ヘブン」に修正されていマス。何故変更されたかは不明デスが、フレディ・マーキュリーの「Made In Heaven」のリリックに「運命」や「神の思し召し」というフレーズが出てくるからと考察されていマス。他には著作権の問題じゃあないか、など。

元ネタはイギリスのロックバンド「レッドツェッペリン（1968年結成）」の同名曲「Stairway to Heaven（1971年リリース / 邦題：天国への階段）」

1971年当時のアナログレコーディングによる8分の大作。レコーディング以外にもミックスダウンにどれだけの製作時間がかかったのだろう？

デジタルのようにスキップ出来ないオープンリールデッキの限られたトラック数でこのクオリティ！

他にもヴィヴァーノ・ウエストウッド看守のスタンドは単行本の初版本までは「アース・ウインド・アンド・ファイヤー」で、のちに「プラネット・ウェイブス」に変更になっていマス。

ヴィヴァーノ・ウエストウッドについてはコチラ。

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