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#ジョジョネタカセット 第5部 黄金の風 ㉗ オアシス / Oasis


ヤーマン!
「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクターやスタンドの元ネタと考察されているバンドやアーティストを「カセットテープ」で紹介していマス。




チョコラータにしか心を開かない相棒「セッコ」

ワイン用語だとスペイン語で「ややドライ」という意味で、スパークリングワインの残糖量を表す言葉。フランスではDemi-Sec、イタリアではSemi-Secco。




スタンドは、ダイブスーツのような身に纏うタイプの「オアシス」

周囲のあらゆる物質を泥化させる能力を持つ。




元ネタは、イギリスはマンチェスター出身のギャラガー兄弟によるロックバンド「オアシス(1991年-2009年)」

「ビートルズの再来」と呼ばれるオアシスの来日時に、プロモーターがオレNO+CHINがチーフDJをしていた六本木GAS PANICへ連れて来てくれてめっちゃ気に入ってもらえたみたいで、次のアルバムには「GAS PANIC!」という曲が入っていました。

リスペクト!




フジロック・フェスティバルにて毎年最後に流れる「Don't Look Back In Anger(1996年)」

フジは何度か参戦しましたが、最後までいたことがなくてバスが混む前に帰っちゃってたので、会場で聴いたことはありませんw




韻の踏み方がビートルズっぽい。




ギャラガー兄弟が不仲過ぎて、ギターの弟ノエルが脱退しオアシスは封印。兄リアムはノエル抜きのメンバーで「Beady Eye」として再スタート。




ノエルはソロプロジェクト「ノエルギャラガーズハイフライングバード」として1st、2nd共に全英1位を記録。

何年か前のフジロックにそれぞれのバンドで来日していましたが、再結成はない、、、か…。




ONE LOVE




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