見出し画像

#ジョジョネタカセット 6部 ストーンオーシャン ㉘ 自由人の狂想曲(ボヘミアン・ラプソディー) / Bohemian Rhapsody by Queen


ヤーマン!

「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクターやスタンドの元ネタと考察されているバンドやアーティストを「カセットテープ」で紹介していマス。




麻薬中毒者でDIOの息子「ウンガロ」

プッチ神父に引き寄せられ、能力に目覚める。



元ネタはフランスのデザイナーで同名のアパレルブランド「Emanuel Ungaro(エマニュエル・ウンガロ)」




スタンドは「自由人の狂想曲(ボヘミアン・ラプソディー)」

様々なキャラクターが絵本から飛び出し「ファンタジー・ヒーロー事件」を巻き起こす。




元ネタは、イギリスのロックバンド「クイーン(1970年結成)」の楽曲「ボヘミアン・ラプソディ(1975年)」




全英シングルチャートにて9週に渡って1位を獲得。

1976年1月末までに100万枚以上の売上を記録したモンスターチューン。




1985年のLive Aidのライブ。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」ではかなり忠実に再現していて、映画館で感動しました。まだ見てない方はぜし!




オーケイ、オーライ、そんなワケで、オレNO+CHINが横濱県元町のインターナショナル・バーでDJの仕事をしていた時に、外国人のお客さんから「ボヘミアン・ラプソディをかけて欲しい」と、リクエストがありました。フロアはアッパーなHIPHOPで盛り上がり、ハウスを挟んでBPMを上げて一気にトランスまで持って行こうと思っていたので「後でかけれたら…」と逃げましたが、踊り疲れたお客さんたちがバーコーナーへお酒を買いに行き始めたのでこのタイミングで一旦落としてかけてあげる、か、、、とプレイしたら、全員フロアへ戻って来て大合唱じゃあないか!日本人的な感性の「ボヘミアン・ラプソディ=Slow Jam(バラード)」というイメージが、この時から「鬼ボス曲」となりました。




ONE LOVE

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?