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【緊急注意喚起】暗号資産詐欺の被害に遭遇!

暗号資産投資に申し込んだきっかけはyahooニュースの記事です。
ヤフーニュースの広告ではなく記事として載っていた内容を読んだことです。今思えばフェイクニュースに引っかかったと思っています。

記事の中の「VAsistant」をクリックしたら以下の画面が表示されました。


アカウントを作成し以下のとうり送金。


9月11日(月) 10:59  登録後即時メールが着信。

リンクをクリックすると以下の画面が表示された。



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無料登録をクリックした。


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9月11日(月) 12:17 登録後着信メールあり、

リンクをクリックし、ログインすると以下のページが表示された。

自分の取引ページ


2023/09/11 12:44 メールと電話連絡あり

投資経験と自社の投資プランを説明され申込を促される。
最低プランが$2500と高額。

私は投資額を20万円くらいまでと決めていたので当初の33500円を除いた17万円ならできると言った。

相手側17万円で了承。
ビットフライヤーに口座がない場合には口座を作成していいかなメールに口座作成済みの証拠スクリーンショットをつけて返信するように言われる。



2023/09/21 12:30 ビットフライヤーにアカウント登録指示メールあり。
登録者氏名は私の名前で作るように指示された。
同時に、私のビットコイン受け取り用の口座アドレスを送るように指示された。

上記の作業登録が完了した旨連絡すると、暗号資産の送金および入金の練習と称したテストが行われた。

テストがうまくいくと17万円を私が作ったビットフライヤーの入出金画面からビットフライヤーで用意されている銀行口座を選択してその銀行口座に現金を入金し、販売所で17万円分のビットコインを購入した。

私のビットフライヤーのアカウントに暗号資産が反映したことを連絡すると、その暗号資産を送金するウォレットアドレスを連絡してきた。

そしてそこに送金するようにとの指示をされた。

ビットフライヤーから指定されたウォレットはドレスに暗号資産を送金後、資産の運用が始まった旨の話がされた。

もう皆さんは、お気づきかもしれませんが相手は私に指示することで、私の判断で入金や売買や送金がされたという状態を作り出していました。

ビットフライヤーに作ったウォレットアドレスも私自身が作ったものであり売買や送金も私がやったようになっています。

それからは2週間に一度の収支連絡や雑談やいろいろコンタクトが増え徐々に担当者と親密になっていきました。今思えばこれも私を油断させようとするテクニックだと思います。

ここから問題が始まります


私は資金が必要になったのでもうこの投資からは手を引こうと思い少しロスが出ているがロスカットすると通知しました。

すると電話がかかってきて「今から値上がり傾向にあるのでもったいない」とか、「金持ちになりたくないのか」とか外国人特有の感覚の話が始まりうんざりして来ましたんで、私はきっぱり「ロスカットして投資はやめるので残ってる資金を返金してくれ」と伝え電話を終えました。

それから1週間ほどして「あなたにとってとてもいまいい状況になっている」と電話がありチャートを見ると私の資産が日本円で17万円が500万円なっていた。
相手は今非常にいい状態でも投資をやめるかどうかを確認してきた。

私は、暗号資産の価格変動のすごさは聞いていたがここまですごいとわ思わなかったのですごく驚きました。
しかし、深入りはせずこの時点で返金するように依頼しました。

すると相手は「暗号資産で利益が出た場合には税金を先払いしないと送金できない規則になっているの」と言われ、とんでもない多額の税金を提示してきた。
そして、「税金をすぐに送金してくればすぐに返金する」と言ってきました。

ここで今まで何度も以前から雑談を続けて私を油断させてきた効果がてきめんに出ることになりました、彼らにとってです。

日本の暗号通貨の投資で得た利益に対する税金の額に比べてかなり高額だったのだが、税金を差し引いてもかなりの金額が手元に入るという油断が出てしまいました。

そして一回目の税金をビットフライヤーを経由して暗号資産で送金しました。そうなんですこれは「一回目」なんです。

着金を確認した相手は「明日振り込むときに電話をする」からと時間を約束してその日は終わりました。

翌日になり電話がありました。内容は「保有している資産が急騰し現在1000万近くになっている、そのため追加で税金を払う必要がある」ということでした。

1000万という金額にも驚きましたがさらに税金の額にも驚きました。
自分でもわからないのですが一度税金を払ったという体験をしたら2度目の税金を払う時には、1度目に払ったときよりも抵抗なく支払えたような記憶が未だに残っています。

その後、相手は暗号資産の着金を確認してから返金の用意をして私に連絡をするということを告げその場は電話は終わりました。

この後の電話で大変な事態を知らされました。

「3回目の税金が必要になった」

との電話連絡です。

これを聞いた後すぐに電話を切り警察に電話を入れました。
すぐに2人の刑事さんが私のところにきて状況を聞き取り証拠を撮影及びプリントし被害届を作成して戻っていきました。

後に残ったのは全財産を搾り取られた「私」でした。

そして今現在私が対応していることは以下の通りです。

送金先のウォレットの運営者に返金請求を行う

送金先のウォレットが詐欺サイトであった場合、返金請求を行っても返金される可能性は低いと考えられます。しかし、送金先のウォレットが正規の取引所であった場合、返金請求を行うことで資産を取り戻せる可能性があります。返金請求を行う際には、送金記録の画像や、詐欺に遭ったことを証明できる書類などを提出する必要があります。暗号資産の取引はブロックチェーンに記録されているのでその情報を基にどこまで対応可能かもう未確定な状況です。

警察や消費者センターに相談する

警察や消費者センターに相談することで、詐欺の被害届を提出したり、被害者団体を紹介してもらったりすることができます。

警察に被害届を提出したので、詐欺の捜査が進む可能性があります。また、被害者団体に相談することで、弁護士を紹介してもらったり、被害者同士で情報共有したりすることができます。

今回の経験から感じたこと:


暗号資産の詐欺に遭わないようにするためには、以下の点に注意!

暗号資産の取引を行う際には、信頼できる取引所やサービスを利用しても巧妙な手法で騙しに来る。

詐欺から来る電話やメールには、不審なメールやメッセージだと感じさせる部分がない。

詐欺は何度も私とコンタクトをとることにより私と親しくなり警戒心を徐々になくすようにしてくる。


暗号資産の詐欺に遭ってしまった場合は、すぐに行動することが大切です。早めに行動することで、資産を取り戻せる可能性が高まるかもしれません。

以上が私が現在行動している内容です。
少しでもお役に立てれば幸いです。取り急ぎ報告させていただきました。


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