9次元からきた男 (日本科学未来館)予告編

国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構長 大栗博司監修、ホラー映画界の第一人者、清水崇監督 という異色の組み合わせが作り上げた2016年から公開されている 「9次元からきた男」

ここからさらに研究は進み、2019年にはブラックホールが撮影されるなど 科学の進歩は目覚ましい。いつかは今、解らないことも小学生の当たり前の知識になっていくのだろう。

科学というのは、現象を確認し、法則を発見し、数式によって汎用できるように整理整頓する。2016年に3D映像を駆使して表現された9次元のイメージを是非多くの子どもたちに観てもらい、その子供たちが大人になったとき、11次元まで見つけることができるかもしれない。

すでに2020年の最先端ではないかもしれないけれど、多くの人が共有することで次のブレイクスルーも早く訪れるはずだ。
それが超弦理論の世界なのだ。

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