「カーナビーツ物語　カーナ・ビート・サウンドにしびれて」発売記念ライブ　2021年4月3日

　グループ・サウンズ伝説のバンド、ザ・カーナビーツのギタリスト越川ヒロシさんのバンドと、ザ・モップスの三幸太郎さんとのカップリングで豪華な編成でした。著者の名和広先生、アユモさんの本の紹介で宴は幕を開けました。（アユモさんは本の装丁を手がけていらっしゃいます。素敵なカバーです）
　ザ・カーナビーツの『好きさ　好きさ　好きさ』、そして尊敬する阿久悠先生の実質的なデビューシングル曲ザ・モップスの『朝まで待てない』、『たどりついたらいつも雨ふり』を生で聴けたのは僥倖でした。
　衰えることを知らない越川さんのギターテク、味のあるボーカル。三幸さんの素敵な演奏に魅了されました。
　ライブはきちんと感染対策、ソーシャルディスタンスを保ちながら盛り上がりました。そして『オブラディ・オブラダ』で会場のボルテージは最高潮に！
　本当は9時以降も盛り上がりたかったのですが条例もあり、帰らなければならないのは残念でした。新型コロナウィルスが落ち着いて時間を気にせず、盛り上がれり時代が来るのを楽しみにしています。

ザ・カーナビーツ物語: カーナビー・ビート・サウンドにしびれて♪ (MyISBN - デザインエッグ社) https://www.amazon.co.jp/dp/4815025975/ref=cm_sw_r_cp_api_glc_i_TV8T5G5Y3VAPRZYS5GXA