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2019シーズンの振り返りと2020シーズンへの抱負

どうもです。

先日のJCSを終えて同時に自分の2019シーズンが終わりました。
どうせなので軽く振り返ってならびに来年の抱負を宣言していこうかと思います。

これからの1年間自分が目標を見失わないようにするための記事になりますので読みにくかったらご勘弁を。

とりあえず自分の出た大会の軽い振り返りから。負け試合だけ振り返ります。

◯CL東京 20pt 使用デッキ:ゾロイパー

1.ミラーでゾロアーク複数体たてて安定したプレイングを目指すとお相手が毎ターン取引1回しかできないのにジュナイパー3匹並べられながらグズマ三連打された。裏目をケアしてれば勝てたのでプレミ負け。とはいえ運は悪かったと思う。
2.全勝すれば踏まないからという理由で切ってたキュウコンソルガレオに当たって負け。
3.メタモンスタートドローどうぞエナジードライブありがとうございました。

今でも1番強いデッキ選択をできたと思ってる。

◯シティリーグ 1 使用デッキ:ゼラオラライコウ 15pt

1.コケコ◇スタートドローエンドビーストエネルギージェットパンチありがとうございました。
2.じゃんけん負けて後攻選ばれてジラーチスタートされて「あーニダンギルじゃん。不利マッチじゃん。やぶれかぶれ仕掛けに行かなきゃー」と仕掛けるもこっちが事故ってお相手は後1ミカン。しかもメタグロスデッキだった。それなら…安定択通してれば勝てるマッチングなんですけどね…あはは。。。

はむちよと一緒に出て60枚同じレシピで出て勝手にニャオニクス杯を自分の中で開催してた。改めてこの当時のレシピを見るとリーリエが4枚じゃないのが初々しいですね。

◯CL新潟 使用デッキ:竜王ギャラドス 0pt

これの何かを1枚パソコン通信に変えた気がする。オドリドリだったかな。

1.先1お相手のN後1ドローどうぞ先2エメラルドブレイクありがとうございました。
2.先1N後1オカルトマニアドラゴンブレイク先2ドローどうぞ後2オカルトマニアドラゴンブレイクドローどうぞオカルトマニアエメラルドブレイクドローどうぞエメラルドブレイク。ドロー、あーこのターンにコイキング進化させてあたりちらす180出せればワンチャンいける〜(コイキングとロトム図鑑サイド落ち)…ありがとうございました。
ここで心が折れて3敗ドロップの前に自主的にドロップ。

今シーズン1番納得がいってない大会。デッキを握った理由はこの大会以降公式大会で使うことができないから(マツブサが使えないから)だったが結果的に1番ぶっ刺さってるデッキ選択をできていた。まさかこんな事故死をするとは思ってなかった。

◯シティリーグ2 使用デッキ:大吟醸 10pt

1.ギラマネロに対してベンチを広げすぎたせいで不用意にコイキングを取られてしまう。完全にプレイングが下手だった。
2.セレバナに対して先2から大吟醸打ちに行ったが先3で前のセレバナを倒せずにそのまま負け。

地雷枠同士の相性で不利を取ったのが1番の誤算。でもまぁそもそもギラマネロにはプレミ負けしてるし楽しみに行った大会だったからまぁいいかなって。勝ちに行くならゾロイパー握るべきだった。

◯CL千葉 使用デッキ:ゲンミミオムスター 200pt

1.ピカゼクに対して先1無人発電所するも後1サンダーマウンテンからフルドライブまでされる。その後お互いぶんまわりの試合をするもこちらがお相手の願いのバトンに解答がなかったのでそのまま負け。楽しい試合だった。
2.フーパで詰んで負け。

久々に勝てた。でもまぁ今思うと今年勝てる年だったらベスト8でフーパを踏むことはなかったのかなーとも思う。
運負けしてないし、しんどい試合をプレイでまくったりもしたからそういう意味でも後味が悪くない大会だった。

◯シティリーグ3 使用デッキ:ワンキルジラーチ 15pt

1.先1で超越失敗して後1で超越される。
2.ネクロズマスタートで先1アズサのオーロットに対して後1ハンデスを決めるもピッケルに触れずに先に相手に解決されてそのまま負け。

ムウマージとかマチスを見たらこれ以外使いたくなくなってしまった。楽しかったから後悔はしてない。まぁ勝ちに行くなら他のデッキだったと思うけど結果的に優勝してるのゆきちさんだしまぁいいかなと。

◯CL京都 使用デッキ:エンニュートHAND 20pt

1.エンニュート4匹たてたのに炎エネが止まってしまった。それでテンポ遅れてしまって相手に残り時間1分切ったタイミングでスタンプ打たれてしまったので初戦だったこともありそのまま降参。
2.ペルシアンを踏んで引き分け。でも勝てそうだったからちょっと後悔。
3.ガブギラ単?みたいなデッキにいつのまにか残り時間3分切ってて死んだ。

この1年の1番の功績はこのエンニュートHANDというデッキを実践レベルの練度に仕上げたことだと思う。
ただ、CL京都の時点では煮詰めすぎて色んな可能性考慮したせいで構築が歪んだから構築負け。マーシャドーとフリーザーは炎エネかアブリボンラインで良かった。

◯シティリーグ 4 使用デッキエンニュートHAND 20pt
1.ガチガチにメタってきたサーニーゴ君を予選3戦目に踏んでボコボコにされて負け。そのまま4-1オポ雑魚で予選敗退。

マッチング運による運負けだと思ってる。強いて言うならエンニュートHANDの記事は公開しな方が良かったですね…笑

◯PJCS 使用デッキ:グレイシアユキメノコ 30pt

1.ピカゼクにぶん回られる。
2.ゾロアークに対して逆に動きが止まってしまう。
3.ピカゼクにぶん回られる。
4.ゾロアークに対して初動遅れて盤面形成許したら中盤のグズマで全てを揃えられる。
まぁ予選で1度もルガゾロとレシリザを踏めなかったのでそういうものかなっていうことにした。勝てる日と勝てない日があるのは知ってるので、JCSへの結論を用意できなかった割にはいい夢みさせてもらったと思う。

以上が個人的な対戦における振り返り。


2019シーズンの自分の第一目標は、
福沢諭吉さん(@tadanoyuuuki)に世界大会出場権利を獲得してもらうことでした。
理由は結構単純で自分はゆきちさんのこと結構好きなんですよね。そして、色んなところで恩を感じていたりしてて是非この人にも世界大会の楽しさを肌で実感してほしいと思ってました。あと、自分よりも諭吉さんの方が強い人だも思ってるのでその強さがよりたくさんの人に認知されたいとも思ってました。

この目標は見事達成することができました。ゆきちさんはギリギリの485ポイント50位で日本代表の権利を決めてくれました。
本当に自分のことのように嬉しかったです。もしかしたら自分のこと以上に嬉しかったかもしれません。
もちろん、自分も世界に行きたかったですが勝てなかったものはしょうがないです。改めてシーズン振り返りましたがシティリーグで多少遊んでるとはいえ弱い選択は1つもなく80点くらいのデッキ選択は毎回できてるかなという風な自己評価です。(そもそも仮に自分が50位内に入っていたらゆきちさんをランキング圏外に押し出した説もありますし)


さて、ゆきちさんが世界大会出場を決めれてめちゃくちゃ喜んで後悔はないと思っていたのですが同時にそうでない話もありました。

幸せなことに自分は幅広い年齢層の方から慕っていただけており、アドバイスをしたりデッキ案を渡してそのまま握ってもらったりしています。今シーズンは特に後半からそのような関わりをするジュニアシニアが増えていったのですが、シニアの26位とジュニアの26位がどちらもそんな交流をしていた彼らでした。(ジュニアシニアは25位までがWCS権利です)

正直自分でもびっくりしました。
こんなにも悲しいものかと。虚無感を感じるものなのかと。ほんとにただただ悲しかった。

しかし、自分が彼らにしていたことは特別めちゃくちゃ多かったわけでなくどう考えても本人たちやそのご両親たちの方が悔しかったはず。自分は大きな貢献をしたわけでもないのにこんなに悲しむのもそれはそれで違うのではないか。まだもっとできたことがあるんじゃあないか。

JCSが終わってからこんなことを悶々と考える日々でした。


こんなことを考えてるうちに来年の目標は決まりました。

①慕ってくれるジュニアシニアのより多くがWCSに参加権利獲得すること

ゆきちさんを"勝たせた"などというおこがましいことは考えてませんが、自分の協力が無意味だったとは一切思いません。そんな諭吉さんの勝利による喜びはかけがえのないものでした。中高時代の学生生活から気づいてはいましたが自分はやはり人が成長しているのを見たり、協力して他者の喜びを生み出すことに強いやりがいを感じるようです。

とはいえ、人を強くしよう勝たせようと宣うならば自分自身も強くなければなりません。というわけで

②自身のDAY1権利の獲得

こちらが2つ目の目標。

自分の基本スタイルとして自称はカジュアルプレイヤーなんですけどそうは言ってられなくなりました。最悪、自分自身は勝てなくても楽しめる時は楽しめるのですが、応援してる人が勝てなくて悔しがってるのを見ると全く楽しくないという当たり前の事実を再認識しました。

〜勝負事で本当に楽しむためには強さがいる〜

これを改めて心に刻んで来シーズンを迎えます。

というわけで、
自分のことを慕ってくれている皆様へ。
今シーズンは相当しゃしゃり出ようと考えています。そうならないようには努めますが、めんどくさくなったり大きなお世話だと感じることがございましたらその時はぜひ教えてください。改めます。
また、目標達成のための具体的な手段を今用意しようとしています。この用意が現実的な段階まで準備できた際にはお声かけさせていただきますので、ぜひその時には耳を傾けていただければと思います。


以上で来シーズンに向けての抱負とさせていただきます。

とりあえず今はオフシーズンだからこそ組めるデッキを組んで色んな刺激を取り入れています。リミックスバウトのカードプール分かったらシールド戦ガチ勢になるつもりですが笑


それでは。

#ポケカ #ポケモンカード #ポケカ記事 #ハイキュー





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