【シールド戦】白熱のアルカナ考察②〜実際に遊んでみて〜【ポケカ】
どうもです。
白熱のアルカナが発売されました。
みなさん、シールド戦ルールではもう遊んでみましたでしょうか?
と、いうわけで今回はカードリストを一通り眺めて実際にちょっと遊んだうえでカード評価を行っていくnoteになります。
ちなみに、シールド戦はそれなりに毎回本気で取り組み、ミュウツーとゼクロムのSRは自身で獲得してます。HRは取れてませんがななやまメソッドをもとに取ってくれてる友人がいるからだいたい毎年満足してます。
なお、10回程度しか試せてないのでまだまだ考察浅い部分があります。ご了承ください。
また、第一印象で評価しているnoteも書いています。良ければこちらとの考察の変化をお楽しみください。評価の変化は矢印で表しています。
それでは、本題に入っていきます。
の4段階で評価していきます。
※画像は用意してないので、お手数ですが別でカードリストを見ながら読むと便利かと思います。
◯草タイプ
1.ストライク A→
特に変わらず。
しかし、他のポケモンが優先される関係でなんやかんや入らなさそう枠。
2.ヤンヤンマ B→
3.メガヤンマ B→
特に変わらず。
4.マスキッパ A→
マスキッパのために草エネルギーを入れる必要はないが色が合うなら採用確定。
何もなければドーブル確定2発なのがえらい。
5.ジャローダV B↓
6.ジャローダVSTAR SSS↑
デメリットなし190連打は強すぎた(当たり前)ので上方修正。VSTARワザも相手のVSTARをワンパンできることは当たり前に偉い。3エネ状態から手貼り+エネルギーつけかえで300出そうな。ついでにバトル場にルージュラ置こうな。
ジャローダVが出てジャローダVSTARが出ないパターンもあるようなので、ジャローダVは下方修正。(以下同じパターンあります)
7.チュリネ C↓
8.ドレディア C↓
枠がないから使えない。
9.かがやくアマージョ S↑
全然強すぎる。
なんで第一印象Aだと思ったんですかね???
刻み合いゲームになったとき最強すぎるし、単純にHP140が90出せるだけで最低限のアタッカーになれるのも偉い。
また、最強のかがやくポケモンフーディンへの解答になるのも偉い。
10.ザルード A↑
ふりそでがちっちゃなボスの指令になるのが偉い。ミロカロスと合わせて50+20=70を作れることは今回のシールド戦に置いて大事。
11.バドレックス B↓
バドレックスでベンチに進化ポケモン広げてる間に相手の盤面にエネが広がられると勝てないからそんな悠長プレイングできない。
◯炎タイプ
12.ガーディ A↑
13.ウインディ A↑
たてば強いです。
たてましょう。
14.エンテイ B→
ザマゼンタとジャローダ対策。
15.レシラムV S↓
雑にエネ加速できるの強いですけど、初手以外にバトル場ポケモンVでエネ加速してる悠長できなくないですか???
とはいえ強いのでS。
16.フォッコ C↓
17.テールナー C↓
18.マフォクシー C↓
察してたけどセレナをそんなに引けないし、そもそも引けても怪しい。
19.ボルケニオン B→
正直Cに落ちると思っていたが、たてば強いのは間違いなかったので採用検討はできる。
20.ヤトウモリ SSS→
21.エンニュート A→
ヤトウモリは本番で引かせてくださいお願いします。
◯水タイプ
22.アローラロコンV B↓
23.アローラロコンVSTAR SSS↑
鋼弱点って欠点があるんですけど、スノーミラージュを使えばザマゼンタから弱点突かれないので実質鋼弱点ではないときがある。マギアナVはきつい。
24.フリーザー A↑
2エネの確定麻痺はめちゃくちゃ強い。
当たり前のことだが、手貼り2回で麻痺にできるので、バトル場のポケモンがワザ連打しながらこっそりベンチのフリーザーに1エネつけて構えておくだけで圧がすごい。
25.ホエルコ B→
26.ホエルオー B→
特に変わらず。
しかし、他のポケモンが優先される関係でなんやかんや入らなさそう枠。
27.ヒンバス S ↑
28.ミロカロス S ↑
それなりに無理してもいれる価値はありそう。
だが、ダメカンの載せ方はセンス必要なのでプレイング自信ない人は使うのやめましょう。
あと、初手やサイドにミロカロス全部送っちゃう人もやめましょう。
29.ラブカス B→
色が合うならペラップよりはこっちのが強いと思ってます。
30.カイオーガ A ↑
ドーブルがエネ問題全部解決して来れます。
エネ加速問題解決出来なさそうなデッキでは採用やめましょう。
◯超タイプ
31.かがやくフーディン SSSSS↑
やはり最強かがやくポケモン。
ただし、思ったよりも意識すれば手札を増やさないプレイングはできた。とはいえ2エネ60以上出せるから十分。
32.タマタマ A ↑
33.ナッシー A ↑
ドーブルで睨み合うゲームしてるときにVをワンパンできる非Vになったりするから強い。かもしれない。
34.ルージュラ A→
ルージュラを倒せる非Vは一定数入るのでわがままリップはけっこうどうにでもなりそう。
ただし、ツーパン役としてのアタッカー性能が偉い。
35.ミュウツー A ↓
さすがに最強なんですよテキストは。
基本超エネルギーとかいうカードが弱いからバランス良く採用することが難しい。かがやくフーディンやナッシーは基本超1枚で動けるからどうにでもなるのだが、ミュウツーの場合はそういうわけにもいかないからデッキとして成立しにくい。
36.ラルトス C ↓
37.キルリア C ↓
38.サーナイト C ↓
やはりシールド戦における置きドロソは弱い。
けど、採用してる人よく見るから使いやすい人にとっては強いのかもしれない。
39.クチートV C↓
40.クチートVSTAR A→
クチートVが弱すぎる。
仮にVSTAR引けたとしてもベンチにクチートVを置いてある間ずっと相手のセレナを意識しなければいけないのがしんどそうがすぎる。VSTARできたとしてもザマゼンタにはワンパンされるのがしんどそうがすぎる。
41.ニャスパー C→
42.ニャオニクス C→
さすがにC。
43.カプ・テテフ C↓
よっぽどアタッカーがいないとき以外入れなさそう。
◯鋼タイプ
44.ハッサム A →
特に変わらず。
しかし、他のポケモンが優先される関係でなんやかんや入らなさそう枠。
45.かがやくジラーチ B ↓
冷静に考えてねがいをたくすで持ってきたいほどのカードもないし基本採用しないが丸そう。Cでもいいかもしれない。
けど、運で強い人に勝てるカード。
46.ギアル C↓
47.ギギアル C↓
48.ギギギアル C↓
必要ない。
49.コマタナ B→
50.キリキザン B→
特に変わらず。
しかし、他のポケモンが優先される関係でなんやかんや入らなさそう枠。
51.マギアナV A ↓
圧倒的弱くない。
採用はするが、ぜひこれを引きたいみたいな感じではなさそう。
52.ザシアン A ↑
1エネ40とかでやはり強い。
ザマゼンタかマギアナに添えるだけ。
53.ザマゼンタ SSS→
流石に強い。
スノーミラージュアローラロコンVSTARは倒せないので注意。
◯無色タイプ
54.ドーブル SSSSSSS↑
今回のシールド戦はドーブルカードゲームでした。
公式のシールド戦対戦動画でもよく分かる。
55.ホウオウV SSS↑
育てば最強。
そしてドーブルカードゲームだから育つ。
56.チルット C↓
57.チルタリス C↓
さすがに噛み合わせるためのハードルが高すぎる。
仮に成功体験得たとしても冷静に判断すること。
58.ペラップ B↓
ペラップいれなきゃってそれもうよっぽど入れるカード何もない時。何もない時は速攻入るけど。
◯トレーナーズ
59.エネルギーつけかえ SSS→
ドーブルでつけすぎたエネ調整カード。
60.キャプチャーアロマ SSS→
思ったよりも強かった。
手札に選択肢があるときはキャプチャーアロマのコインによってプランが変わるので、先にコインを投げること。
61.ポケモンいれかえ SSS→
当然最強カード。
62.きんきゅうゼリー S→
相手のきんきゅうゼリーのこと忘れてツーパン狙いにいきがち。
63.ジャッジマン SSS→
まぁ当然強い。
64.セレナ SSSSS→
当然強い。
相手のデッキに何枚入ってる前提で動くか悩みどころ。
65.ふりそで SSSSS→
4枚欲しい。
66.ミクリ SSS→
The シールド戦カード。
安易に相手のミクリで1枚引かないこと。
67.ダブルターボエネルギー S→
つよいけ思ったより不採用パターンが多い。
68.Vガードエネルギー SSS→
強い(強い)
P.ジュン SSS→
シンプルisベスト。
こんなもんですかね。
こちらは現時点(9/7)でのカード評価になります。実際に遊んでみるとまた見えてくるものもたくさんあったので、もっとたくさん遊んでみたいですね。
相手のセレナやジャッジマンや回復手段をどこまで考慮してプレイするか難しいですね。特に回復手段は意識し忘れがちな気がします。
シールド戦の考察noteは続編を書くはずです。
気長に待っていただけると嬉しいです。
何かありましたらTwitter(@7780_pcg)まで。
それでは。
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