めめでフィ

日々見聞きしてなんだか心に残ったこととか、考えたこととかを徒然なるままに書いて残してい…

めめでフィ

日々見聞きしてなんだか心に残ったこととか、考えたこととかを徒然なるままに書いて残していきたいと思いnoteを始めました！

君が頭に住み着いた。

つじつまが合わない。 この言葉が昨日からなぜか頭の中から離れない。 別につじつまが合わないことがあったわけじゃないのに。 名探偵ポワロを観ながら寝たからか？ つじつまがあわない。 つじつまがあわないっていう言葉がぐるぐるぐるぐる。 なんやこいつは。 ほんまにつじつまが合わないことを見つけて、うーん、つじつまが合わない。って言ったら成仏するんか？ と思ってやんわりとつじつま合わない物事探しをしてみたけど、 なかなか見つからない。 見つからないどころか、つじつまが合わないっ

めめでフィ

    • ウォーキングしたってだけの話

      たとえフォレストガンプが走ってるとこみても私はついて行かなさそう。 行きたい気持ちにもならなさそう。 でもなんかいいなーって思うかも。 なんにも縛られてないのに自分自身を縛り付けてどこにも行けないって嘆いてる、悲劇のヒロインはやりなれてる。 はっきり言ってめちゃめちゃやめたい。 役に入り過ぎててなかなかとれない。 走り出したフォレストガンプ、誰のためでもない、多分自分のためでもなくただ走る、無になって走る、無意味とか意味深とか関係ないシンプルな人間行動ってなんか憧れる

      めめでフィ

      • 憧れって勝手なもんですわ

        ミドルネームってなんかいいなぁってふと思ってミドルネームってググってみたら ピカソのミドルネームが長くておすすめですよと先生が教えてくれたからどんなもんかと覗いてみれば 『パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアノ・デ・ラ・サンテシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ』。 なぜか全てにやる気がなくなって、すごすご寝床に向かいました。 ミドルネームに興味もなくなった秋の夜長の不思議体験。

        めめでフィ

        • まずは慎重にアイスを食べよう。

          やらなきゃいけないことは山ほどあると思う。 でも体が動きません。 でも脳は勝手に動くからめんどくさい。 そうすると心が痛んでくるからやめてほしいまったくこれだから脳みそってもんは。 休ませろ！ やることあるけどやりたくないもんだから手持ち無沙汰になって暇になって1日過ごすのがけっこう大変になる。映画見るのも本読むのも飽きると手持ちの札がもうない。 過ごし方のバラエティのなさよ。 飼ってる鳥がピーヒャラ鳴いてるのが楽しそうでちょっと嫉妬する始末。 自堕落やなぁ私。 オカメイ

          めめでフィ

        君が頭に住み着いた。

        めめでフィ

          揺れるムダ毛と思い出

          秋のそよ風になびいたのは、腕のムダ毛たち。 初の髪の毛ロングに挑戦中、なかなか伸びない髪の毛に苛立ってたけど、そよそよしてる腕毛をみるに、毛は確かに伸びるんだと自信をもらった。 けど、剃らな。女子として。 とか思いながら、ふとデニール先輩を思い出した。 めちゃめちゃ毛深くて夏暑そうで冬あったかそうだった高校時代の先輩。 制服のズボンをまくってる時にみえるスネ毛が60デニールのタイツやんって思ったからデニール先輩と勝手に名付けて心の中で呼んでた。 セーター着てるのなんか見

          めめでフィ

          揺れるムダ毛と思い出

          めめでフィ

          グランシャトーはピサの斜塔、江戸っ子はパリっ子

          「せやから。大阪はイタリアで東京はフランスなんや。」 大阪の場末、じゃないけど、どこか場末感漂う京橋グランシャトー側の商店街。 ズボンのチャック全開のおじいちゃんと何百年かぶってるんだくらい色褪せた農協の帽子を被ったおじいちゃんの2人組がほろよい上機嫌で聞き捨てならない言葉を口にしながらわたしの横を通り過ぎた。 気になる。もっと解説が聞きたい。 歩幅をゆるめ続きに聞き耳を立てていたところ、 「せやせや！&&)&¥;@gjslfてな！」 恐らく歯が一本くらいしか残って

          めめでフィ

          グランシャトーはピサの斜塔、江戸っ子はパリっ子

          めめでフィ

          小2男子と夏の秘密 〜国家機密とおバカの狭間で〜

          「きのこっていう人間おるやんかー」 声の甲高い小2くらいの男子2人がそれぞれの小さい自転車にまたがり道幅いっぱいに広がって蛇行運転しながらわたしの横を通り過ぎていった。 小2男子特有の自転車運転技法。 彼らほど気まぐれに公道を走る者はいない。 譲るよ。いくらでも。今のうちにできる自由を自由の意味も分からず目一杯使いな。 彼らの側を通る人々の心の声が聞こえてくるようだった。 もちろんみんな、きのこっていう人間？と思いつつ。 小2男子がきのこ頭のお友達につけたあだ名と思

          めめでフィ

          小2男子と夏の秘密 〜国家機密とおバカの狭間で〜

          めめでフィ