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#11【日記】友達5,6人できるかな

トーキョーは昨日は雨だったらしいです。あなたの住む街はどうでしたか。


そういえば、わたしは、たった1人のために宛てたブログのアカウントを持っていて、(その1人を仮にKと呼びます)URLはKにしか教えていないし、わたしもKと2人で会って話すときと同じようにリラックスして言葉をほろほろと連ねます。最近は更新していないのだけど、また書きたくなってきました。ただ、実際に会うのと違って、結局のところは独り言なので、相手の反応は想像することしかできません。想像力はわりあい豊かな方なので苦労はしないのですが、その想像と現実のブログを読んだKの反応が同じだという確証はもちろんありません。わたしとKは似たような考えを持ち、似たような種類の苦労をしながら生きています。わたしたちは少なくとも似ていて、お互いを信用しています。貴重な存在です。

唐突に寿司。

中学生の頃の部活(バレーボール部)の先輩に子どもができたらしく、母親が「あの人なら、いいパパになりそうよねぇ」と頬に手をやりながらしみじみ語っていましたが、わたしはその先輩のことを名前しか覚えていません。薄情なのです。基本的に。保育園に通っていた頃、授業で『1年生になったら〜1年生になったら〜友達100人できるかな〜♪』という例のあの歌をみんなで歌っていて「マジかよ100人も友達作んなきゃいけないの?」と吐き気がしました。さらに、その当時放送していたランドセルのCMでも同じ歌が使われていて、"ショーガッコーというのは恐ろしい場所ばい"と幼心に恐怖したのを覚えています。そんなわたしは、ひとりでちまちまと詩を書いたり、たまに頼まれて歌詞を書いたりするのが創作環境という意味ではちょうどよさそうです。周りに100人もいたらわたしは緊張して何も書けません。保育園の頃、例のあの歌を歌いながら、「友達100人できるの楽しみだなぁ」と思ってた人が何人いたのでしょうか。一定数いたことでしょう。もしかしたら、わたしの方が少数派かもしれない。できれば、『友達5,6人できるかな〜♪』に歌詞を変えて欲しいです。

唐突にウニ。

一昨日、詩をひとつ書きました。noteの『みんなのフォトギャラリー』という機能を使って、青山裕企さんの写真で詩を書きました。わたしは詩を書くとき、1曲をリピートで流しながらイメージを膨らませていきます。
今回は、ちなみに
https://soundcloud.com/fastcut/four-pens-summer-tragedy-haruka-nakamura-remix-1
を聴きながら書きました。

【詩】放っておいてください
https://note.mu/dmnm/n/n543ab29f6382

よろしければ。

それではまた。
ありがとうございました。
バイバルディア。


#日記
#harukanakamura
#バイバルディア

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