ぼちぼち木工記
材は半年前に間伐作業を行った際にでたケヤキを半割にしておいておいたもの 薪割りの経験からケヤキは硬いというイメージが強いのでスプーンの窪みの部分がうまく掘れるか心配だがチャレンジ! 芯の割れが入っている部分を避け 見本のスプーンをなぞり線を引き、ひび割れの部分から鉈でさらに材を1/4に割った ナタノコである程度スープンの形になるまで整えて… 裏側は小刀、窪みをフックナイフでさらに形をつくる 削っている感触としては、硬いがサクラやリンゴの木とは違い繊維がとても太い印
木工の仕上げに使う、蜜蝋ワックスを作るため、地元の養蜂場へ! 蜜蝋100gで250円! (40gで1瓶分ぐらい作れるのでめっちゃ安い) 40gを湯煎で溶かすと… こんな感じ! ここに、蜜蝋:亜麻仁油=1:4なんで 亜麻仁油120gを加え、かき混ぜ完成! 固まるのを待ちきれず 最近つくった桜のスプーンに塗ってしまいました。 どんどん作品作って、もっとこの蜜蝋ワックス使っていきたいです! ちなみに、はちみつ(桜)も買ってみたのですが、濃くて風味豊かで(語彙力なくてすい
直径cmの立派なナンテン。 ナンテンでこの太さはなかなか見ないと思う。 とある整骨院の先生から頂いた大事な材。 まず、ナタで半分に割りたかったが、私が下手くそなのか片刃では難しいのか… 上手くいかなかった。両刃のナタ欲しいな… 気を取り直しナタである程度削ってから… さらに小刀で削っていく。 しっとりとした削りこごち。 削りカスは綺麗な黄色だ。 魚の生臭い匂いがほのかにする。 芯の部分が非常に硬い。 刃こぼれが目立つ美貴久(小刀)では材に負けている感覚があったため。