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Hello! p5.js. - p5playを使う準備。

p5playはp5.jsをベースにしたライブラリでp5.jsをさらに使いやすくゲームなどが簡単に作れるようになっています。

まず使う方法ですが、p5.jsであればwebエディタが用意されていますが、p5Playも同じようにwebエディタで使うことができます。

使い方一つ目は


右上のCREATESKETCHボタンよりエディタを起動して使うことができます。

赤丸の部分をそれぞれ有効にして、最後に一番上のSAVEをすれば保存され再度開いても同じ環境がセットされます。一つだけ条件があってログインしないと保存SAVEができないというこてです。

もう一つは

p5.jsのエディタを一手間かけて使う方法です。

左がわにあるメニューからindex.htmlを選んでファイルの中身を以下に変えます。

p5play : v3 starter code (pixelated mode)

<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
  <head>
    <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/p5@latest/lib/p5.min.js"></script>
    <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/p5@latest/lib/addons/p5.sound.min.js"></script>
    <!-- planck -->
    <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/planck@latest/dist/planck.min.js"></script>
    <!-- Version 3 of p5.play -->
    <script src="https://p5play.org/v3/p5.play.js"></script>
    <link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css">
    <meta charset="utf-8" />

  </head>
  <body>
    <main>
    </main>
      
    <script src="sketch.js"></script>
  </body>
</html>

これで使えるようになります。こちらの方が個人的に気に入っています。

そしてp5playの公式ページ。

ちょっと実際に動かしてみます。

チュートリアル

function setup() {
	new Canvas(250, 100);
}

function draw() {
	background('blue');
}

new Canvas(250, 100);  ・・・ p5.jsにはないp5playのコードです。

実行すると青い四角が表示されます。p5playのコードが実行されました。

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