一般男子大学生の一人暮らし事情(1)

おはこんばんちは〜!どあぬーぶです!

今日は免許証の住所変更手続きのために警察署へ、そのついでにちょっと散歩をしてきたのですが、受験期に利用したホテルや飲食店の前を通って少し懐かしい気持ちになりました。あれからもう1年経つんですねぇ・・・。

そろそろ来年度の後輩たちも本格的に決まっていくんですよね、どんな人が来るのか今から楽しみです。
私も先輩としての立ち振る舞いをいい加減考えないとですね()

さて、今日はもうすぐ引っ越してから一年ということで、男子大学生が一人暮らしを始めて感じたこととか経験とかを(ちょっと大雑把ですが)書き連ねていこうと思います。

・・・と思ったのですが、少し長くなりそうなので今回は一人暮らしを始めるまでを書いていきます!


1. 一人暮らしを始めるまで

一人暮らしを始めるまでも結構やることがあります。私は引越しの経験がなかったのでこれが一番大変でしたねぇ・・・。具体的には、

  • 物件探し/契約

  • 家具の調達

この二つが大きなところだと思います。
どちらも想像以上に手強かったです・・・。


2. 物件探し

1つ目の物件探しと契約ですが、まあ大変。なんせ地方からの上京民ですから、全く東京がわかりません。地理も路線図も、各地域のイメージ?(港区は家賃高い的な)も全くわからない状態でした。

物件を探そうとしてSUUMOを開いても、最初のエリア選択でどこを選べばいいのかわからず調べようがないのです。

とりあえず「キャンパスの最寄りから乗り換えなしで行けるところ」を条件に絞り込みをかけますが、多すぎる駅数、多すぎる物件情報を前に頭を抱えてしまいました。

なんせキャンパスは市ヶ谷です、西は三鷹で東は千葉、北は和光市、南は目黒の奥の方まで幅広くカバーしております。東京に慣れた今ならなんとなくで「ここはこんな感じ!」ってのがわかるのですが、当時の私には何もわかりません、頭ぐるぐるでございます。

結局、深く考えすぎないようにして、某路線沿いにだけに絞っていくつか見繕い不動産屋に赴きました。地元との往復だけで3万円飛んでおります。

不動産屋の人は丁寧で、東京の交通事情とかさまざまな特徴を色々教えてくれました。最初から相談しとけばよかったです。

3月、ちょうど不動産屋さんが一番忙しい時期で、空き物件の変動が激しく、内見が終わっていざ成約!と思ったら少しの差で先に契約されてしまっていたりと、なかなか思うようにはいきませんでしたが、なんとか家を確保することができました。(まぁ、この物件に問題がないわけじゃないのですが・・・)

3. 家具の調達

二つ目の家具の調達ですが、こちらは地元にニトリがあったので余裕でした。デスクやゴミ箱などを購入して新居に送ります。

あとは冷蔵庫と電子レンジをケーズデンキで、ベットを東京インテリアで揃えました。こちらは送り先で設置までしてくれます。最高。

基本こだわりはありませんでしたが、睡眠の質を高めたかったのでベッドだけはこだわりました。

ちなみに、家具は送り届けてくれますが、新居に自分がいなければ受け取ることができません。家具の搬入のためにまた東京へ出てきました。往復3万円です。うげぇ・・・

どんな家電を揃えればいいかは、YouTubeで調べてました。色々詳しい情報を教えてくれますが、家電の情報収集で大事なのは、細かいスペックの違いよりも、「どういった機能があって、どれが自分に必要なのかを把握すること」だと思います。

例えば炊飯器なら、加熱方式はマイコン式や圧力IHがありますが、自分がご飯に求めるレベルはどんなものなのか・・・みたいな?
冷蔵庫なら霜取りが不要なものを選ぶといいと思います。

4. 終わりに

ここまで読んでくださってありがとうございます!

物件探しは有識者に聞いちゃうのが一番いいと思います。家具の調達もわからないことがあれば店員さんに聞いちゃうべきです。優しく教えてくれます!怖くないよ!

今回の引越しでは何よりも、交通費が大変でした。ちょうど免許講習も引越しの準備と並行してやっていたので、毎回地元に戻らないといけなくて大変でした。家電選び、搬入はできればまとめてやってしまいたいものです(どうしても繁忙で配送の都合がつかなかったりするんですけどね・・・)

何かリアクションいただけると幸いです。一人暮らしし始めた後のことは明日以降また別の記事で書こうと思います!

ほなまた〜!












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