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桜サイクリング

最善を尽くしたのだけど、実力が足らなくて、悪気のかけらもないけど、悲しむ人を作ってしまった。
が、過去はやり直しできないから、真摯に受け止める覚悟をした。

今日、その人に対して直にわたしのできることは何もない。
わたしが、ずっとそこにこだわって、どどまって、自分のやったことを悔いても現実は何も変わらない。
そう思って、普段とは様子の違うわたしを心配する娘を、桜をみにサイクリングに行こう!と誘って連れ出してきました。

が。
結局、どんなに自分を諭しても、気になることは心から離れません。気を抜くと、ずっとずっとそのことを気にしています。

そして。

わたしが悔いることが相手の気持ちを少しだけ癒すことにもなるのかしら…とか、反省してください!ってこういうことなのかもしれない…と、思いました。

ならば、わたしは、自分のしたことを、忘れちゃいかんのだね。

もうかれこれ半日以上、「人を悲しませてしまったことに対する心苦しさ」を感じているのだけど、無理に忘れるとかはわたしはできなくて、ずっとずっと考えてる。

子どももいるから、途中でその思考は途切れるけれど、また気づくと考えてます。
なので、考えるのをやめよう!って思うのをやめて、モヤモヤする本音の根っこを探ってみます。

心苦しさ、の先に何かがありそうです。

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