見出し画像

旧統一教会が日本に求める役割 - 韓国指導者孝情特別修錬(2023年6月9日、孝情天宙天寶修錬苑大聖殿、クローズアップ現代で引用)

安倍晋三元首相の一周忌を間もなく迎えますが、『クローズアップ現代』が昨夜の放送で久しぶりに旧統一教会を取り上げました。

昨夜の番組にも、週初から世間を騒がせている(先月下旬に教会幹部の前で飛び出した、日本の)政治家たちと岸田首相を(清平へ)呼んで教育しろという(八百万の)神々をも恐れぬ発言(音声のみ)が登場しましたが

「日本の政治家たちは統一教会をどうするつもりなのか?家庭連合を追い詰めているじゃないか。日本の政治はどうなると思う?滅びるしかないだろう。政治家たちと岸田に教育を受けに来いと伝えろ。わかった?」

2023年6月9日に孝情(ヒョジョン・Hyo Jeong)天宙天寶修錬苑大聖殿で行なわれた[神]韓国指導者 孝情特別修錬における総裁の発言(真のお母様のみ言)も昨夜の番組の中で紹介されていました。

既に以前の記事『偽預言者-韓鶴子総裁の肖像(刺繍)2022年』の中で日本に関する部分(日本に求める役割)を引用しましたが

韓鶴子総裁のみ言
神韓国指導者孝情特別修錬(於 天宙天寶修錬苑大聖殿)2023年6月9日

(前略)

私は日本についても言うことがたくさんある。日本が経済大国になったことだ。第二次大戦を起こした国だ。被害を与えた国に補償をしなければならない立場だ。しかし、当時、日本はあらゆる面で底をついた。

ところが、天の摂理は朝鮮半島に独生女が誕生し、真の父母を通じた摂理が出発するために日本を許してくれたのだ。それで、真の父母によって日本という国が恵沢を受けるようになり、経済大国になれた。

経済大国になれたのは天が祝福したため。天の祝福を受けた者たちは必ず施さなければならない。そうしてこそ、祝福が永遠になることができる。

しかし、そのようにしてあげた真の父母を、今、疎かにしているじゃないか。日本が行く道は真の父母に侍る道、そこに日本の未来があると私は言いたい。

もっと詳しく話したいが、今日はこれくらいにする。おめでとう。皆さん。

神韓国指導者孝情特別修錬(於 天宙天寶修錬苑大聖殿)2023年6月9日

今回は、2012年に教祖が逝去(聖和)した後、神さまの独り娘(独生女・トクセンニョ)として神格化を進め、最高指導者としての地歩を固めた韓鶴子総裁のみ言全体を引用します。

尚、波動砲を発射するわけでもないのに、総裁は『120パーセント』と頻繁に仰るようです。目標を達成するために牧会者や教会員が手段を選ぶ余地はないのかもしれません。



韓鶴子総裁のみ言
神韓国指導者孝情特別修錬(於 天宙天寶修錬苑大聖殿)2023年6月9日

昨日の夕方起きていた?

雷と夕立ちが激しかった。

朝、目を覚ましたら澄んだ空に微細なほこりはなかった?気分はどうだった?新しい出発をする私たちを天がすべての悪いことを洗い流し、きちんと出発ができるように祝福してくださった。(歓声と拍手)「ありがとうございます。」と言わないと。(ありがとうございます。)

私たちの責任が重大で、外的に全世界で起きている政治思想問題とか、気候変動による山火事・暴雨・竜巻、予想できなかった多くの人命被害をもたらす事件が世界のあらゆるところで起きている。

昨日もカナダで山火事が起こり、とてつもなく大きな面積を燃やして、ニューヨーク州まで目が開けられなかったという。このようなことが度々起きている今日において、世界の人々は何を考えているのか?創造者はこの美しい地球を誰のために創造されたのか?

これ以上遅らせることができない創造主神、天の父母様の夢と愛を全人類が知らなければならない。そうしてこそ、起きている難問を解決できる道があり、創造主は人類の父母になろうとされた。天地万物をご自身の形状の通りに創造され、最後に男と女を創造された。ところが人間には成長期間という時間を与え、完成の位置まで進むのを待たれたが、食べてはいけないという戒めを破ったアダムとエバは、神とは関係のない位置に落ちて堕落した世界を作った。

今日の80億人類は創造主神が父母であるという事実を知らずに生きているが、今の時代は天一国時代だ。真の父母様の勝利によって天一国安着をして、天一国の主人となる天の父母様に侍ることができる聖殿を奉献して差し上げたこの時に、どうしなければならないのか?天の父母様の環境圏は、中心国の国家復帰だ。この国のすべての民が、政治家はもちろん、この国の主人は天の父母様であり、天の父母様を知らせて祝福を与える真の父母が主人であることを知らなければならない。

しかし、まだ多くの障害物がある。これまで知らせるのに十分ではなかったからといって、もうこれ以上遅らせることができない時に、これ以上、天の父母様を待たせる親不孝・不忠をしてはならないので、多くの機関の部署をなくして、みんなが現場で天の父母様の民を作るのに全力投球することを願う。真の父母と天の父母様の心情がどのようなものかを皆さんが深く体恤して反省し、これ以上天を失望させない皆さんになることを願う。 (歓声と拍手)

世の中に堕落した人類をただ放っておくことができず、天は救援摂理の歴史を出発した。イスラエル民族という選民を選び、堕落の血統を脱いで天の父母様の子女を中心とした摂理を始めようと苦労してきたイスラエル4千年の歴史は、アブラハム・イサク・ヤコブを通して天が対することができる血統を探し、そこから家庭・氏族・民族・国家の基盤が形成されることができる時に、独生子イエス・キリストを送ってくださった。

独生子は私の息子だといわれた。創造原理で見る時、男と女がいなければならない。しかし独生子を誕生させたマリア・ザカリア家庭、ユダヤ教、イスラエル民族は、イエス様の本質を知らなかった。さらに、創造主の本質も知らなかった。そうして、イエス様が活動できる環境圏がなくなった。結局、彼らはイエス様を十字架に追いやった。十字架で亡くなり、再び来ると言われた。また来ることを待って聖霊の復活で使徒たちによって聖書が作られ、キリスト教が出発した。しかし、キリスト教もイエス様の本質を知らなかった。カトリックの歴史だけを見ても、司教と信徒の間には距離がある。信徒を糾合するため組織を彼らだけが主管できる形にして発展してきたので、天に切実に侍りたい人々のもどかしい思いを解決できる宗教改革という言葉が出て、ルターによって始まりカルビンによって定立したのが1543年。それから400年後の1943年に、この朝鮮半島・韓民族を通じて独生女が誕生した。 (歓声と拍手)

しかし、その時のこの国の状況は日本圧制下にあり、1945年に解放された。

国を探すために独立運動をした先駆者の人々がいたが、南北が分かれ、北は共産主義体制、南は民主世界。北の共産党は南侵する準備をしていた。ソ連と中共の協力を受けている時、南は対応する準備ができていない状態で、ここで皆さんが知らなければならないのは、創造主は人間を創造され、人間には成長期間という時間をくださった。いくら摂理完成をする独生女が生まれたとしても、1歳、6歳、8歳では摂理はできない。そのような状況で、私は1945年に解放され、1948年に南下し、いや南下するしかないように天は私を導いた。南下してから8歳になる年に6.25動乱が起きた。その時、天は人間ではできない天だけができる国連の16ヵ国を動員し、韓国の民主主義を守ってくださった。誰のために。この国のために?いや、独!生!女!のために。それを皆さんが知らなければならない。(歓声と拍手)天の事情を知る私は、天がこれ以上待てないことを知ったので、1960年に私がやるといった。それで真の父母の位置に進むことになったのだ。

しかし、ここで皆さんが知るべきことは、お父様は16歳の時にイエス様からご自身が地上で成し遂げなければならないことを成し遂げてほしい。それは、その道は、再臨メシヤの道だ。再臨メシヤの責任を果たすためには、天の前に見せなければならない。しかしその時、6.25動乱が起こり、お父様は家庭を持っていた。韓国にいらっしゃる方を、北に、死地に行けと言った。絶対服従で行かれて、結局は興南監獄にいらっしゃって、国連軍によって南下することになったのだ。ここで皆さんが知らなければならないのは、天が責任をくださる人には間違いがあってはいけない。間違いをすれば、蕩減を受けなければ前に進むことができない。

統一教会の出発は、神霊と真理で出発した。しかし、私は最後まで我慢して待って出てくるしかなかった。ところが、天は基元節宣布を私にしろと言われる。天は摂理をこれ以上遅らせることはできないと言われる。皆さんがどのように理解しているかは分からないが、今日、天苑宮天一聖殿を奉献するまで、私は63年待っていた。53年待って天一国を宣布し、天一国安着を宣布するまで、私は一片丹心、私の代に天の父母様の夢を地上で成し遂げよう。しかし、本当に私の周りで私と同じ考えをしている人はほとんどいなかった。それで、摂理に関してみると、私でなければならないのに、53年間皆さんが理解してきた原理は荒野時代路程のようなものだ。イスラエル民族をエジプトから率いたモーセが、なぜ荒野で40年歳月を過ごすしかなく、入れない立場になったのか。本当に言いようのない私だけが知っていることを話すことができず、私が独生女だという話を3年後から始めた。アメリカのキリスト教牧師たちを集めたクリスマスの時、ラスベガスで私は独生女だと言った。その後、独生女摂理は、イスラム教徒の国でも、仏教を信じる人々も、独生女に対する理論についてはみんなが歓迎する。堕落した人類だが、本心・良心を通じて善を追求してきた歴史でもあり、最後に人類を救うことができる真の父母の顕現は、独生女から始まるということが分かったことだろう。(拍手と歓声)皆さんはこれから信じるの?(はい)私が80や90になる前に国家復帰しなければならないでしょう?(はい)それで、世界復帰した基準で天の父母様に大きく侍るべきじゃないの、そうでしょう?今回ばかりは私が皆さんを信じ、皆さんがやろうとすることに私が積極的に120パーセント応援する。

私は日本についても言うことがたくさんある。日本が経済大国になったことだ。第二次大戦を起こした国だ。被害を与えた国に補償をしなければならない立場だ。しかし、当時、日本はあらゆる面で底をついた。ところが、天の摂理は朝鮮半島に独生女が誕生し、真の父母を通じた摂理が出発するために日本を許してくれたのだ。それで、真の父母によって日本という国が恵沢を受けるようになり、経済大国になれた。経済大国になれたのは天が祝福したため。天の祝福を受けた者たちは必ず施さなければならない。そうしてこそ、祝福が永遠になることができる。しかし、そのようにしてあげた真の父母を、今、疎かにしているじゃないか。日本が行く道は真の父母に侍る道、そこに日本の未来があると私は言いたい。

もっと詳しく話したいが、今日はこれくらいにする。おめでとう。皆さん。

神韓国指導者孝情特別修錬(於 天宙天寶修錬苑大聖殿)2023年6月9日


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?