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ゲームの夏、日本の夏。その1

その2 その3

ども、こんちは。
暑い日々が続いておりますが、みなさんお元気ですか?
こんな時は、部屋に引きこもってゲームするのが一番だと思うのですが、やんごとなき事情により外出せざるを得ないのが世の常であります。

わたくし「ゲーム機が発売されると理由なく欲しくなりゴロゴロのたうち回った末にAmazonかヨドバシのお世話になる」奇病に冒されておりまして、簡単に言うとゲームが好きです。

今回、小松パラさんが夏休みスマホゲーム夜話という、スイートな企画を立ち上げたのに便乗して、わたくしも逃げ込んだカフェやらマックやらでカジュアルに遊べるスマホゲームを紹介してみようと思います。

ですが、わたくしiPhoneユーザーでして、Android等に紹介するゲームが配信されているのか、存じ上げません(そして調べません)。それから、我がiTunesのアプリ一覧から、時制を無視してチョイスしましたので、すげー古いとか、めっちゃ有名とかイロイロとアレな感じだったりするかも。そこんとこよろしく

前置き長くてすみません。
それでは「猫まっしぐら! スマホゲーム10選」スタート!

「Goblin Sword」

まず最初に紹介するのは「Goblin Sword」です。

あ、今気付いたんですけど、10本のゲームほとんど英語版しか出てないですね。でも、オラみたいな阿呆でもプレイできたので心配しないでください。

「Goblin Sword」をひと言で説明すると、昔ながらの2Dアクションです。本作では操作ボタンを左右とABに絞ることにより、指の置き場所を固定して仮想コントローラの弱点をカバーしています。

本作のウリ
・4マップ×16ステージ=64ステージ(+各マップ2つのボスステージ)のボリューム。どのステージも構成がよく練られている。
・武器やアイテムが豊富で遊び方にバリエーションがある。
・巧妙に隠された宝箱やクリスタルを探すのが面白い。

よくできた本格アクションゲームです。オススメ度★★★★★

「Alto's Adventure」

あの、今気付いたんですけれど、この調子で10本紹介するの無理ですよね。3回くらいに分ける方向で調整したいと思います。
んな訳で第一夜はアクションゲーム編にしました。

「Alto's Adventure」は割とよくある、どれだけ遠くまで進めるかを競うタイプの1ボタンアクションです。スノボに乗った主人公が雪山を滑走、タップするとジャンプし、ホールドし続けるとフロントフリップを決めます(押してる間は何回転でもします)。本作が類似品より優れているのは細部までこだわった作り込みの度合いです。

本作のウリ
・グラフィックがキレイ。類似ゲームとは一線を画する映像美を誇ります。夜明けに見とれて失敗なんてことも。
・ジャンプが気持ちいい。浮いてる感覚を味わえます。
・レベルごとに設定された課題が熱い。コンボを決める、Xm走る、夜明けを見るなど多様な課題が出されるので、シンプルながら飽きさせません。
(本作は日本語化されています)

シンプルで歯ごたえのあるゲームです。オススメ度★★★☆☆

「sumotori dreams」

「sumotori dreams」はポリゴン力士が相撲を取る、それだけのゲームです。その昔、フリーウェアのPC版が動画サイト界隈で一世を風靡しました。バカゲーとして。まるでローション相撲のように力感のない力士が、触れられただけでアクロバッティブに転倒をする様は笑いを誘います。大好きなゲームです。(↓動画はおそらくPC版です)

本作のウリ
・シュールな世界観で巻き起こる予測不能のリアクション芸。落ち込んだときに最適。
・意外にステージが豊富。
・容量が軽い。
・何故かjazzyなBGM。

有名なバカゲーをお手元に。オススメ度★☆☆☆☆

今回は以上です。次回はまた近いうちに。

いただいたお金はお店で商品を買うのに使わせていただきます。