車の運転と伊藤健太郎くん。

随分昔に曽根綾子さんが車の運転を
やめた時に、これで私は人を殺める
ことはなくなったと書いてあった時
すごくドキっとしました。

あまり運転しないし、運転しても
無理なことは極力しないので、
車庫入れで自分で壁にぶつける
ぐらいしか事故は起こさないと
思ってたけど、自分がちゃんと
運転していても、不意に出てきて
轢いちゃうこともあるのです。
自分が悪くなくても、相手の具合に
よって、酷いショックを受けるかも
しれないんだなぁと思うと、
何気なく運転しちゃダメだと思った。

家の前は信号のない直線の坂道で
結構ぶっ飛ばして上がって行く人が
多いので、いつもそんなに急いで
どこに行く?と、犬の散歩中、
たまに恐怖を感じながら、
人轢いたら取り返しつかないよ
って車の後ろ姿に念じてしまう。

伊藤健太郎くんは、売ってくれた
マネージャーが素行が悪いと注意
すると、うるさい!といい、
本人も移籍を望み、マネージャーも
かなり将来を憂いながら自ら決別
したとインタビューに8月ぐらいに
答えていた記事を読みました。

トーク番組に出てるのを見たら、
結構魅力のある人で、10歳ぐらい
離れたお姉さんに子供の頃
面倒みてもらっていて可愛がられて
育った子という印象でした。

チマタの話では地元でずっと気になってた
車を壁1センチの幅に寄せて止めて
いるお家の調査を依頼していて、
子供の頃からどうやって止めて
いるのか気になって仕方なかった
そうで、そんなことを今でも
気に留めてるんだなぁと感心。

その家はまだあったけど、
車はもう止まってなくて花壇に
なっていたんで現場は見れなかった。
当時止めていたのは今は
85歳のお爺さんで免許返納されて
いたのでしたが微笑ましい
調査だったのを覚えています。

あと会いたい人が幼稚園の時に
お世話になっていた男の先生で、
お母さんが仕事を持っていたので
気を利かせて延長保育のように
預かって面倒を見てくれて
ありがたかったと感謝して
出演してくれた先生も活躍を
喜んでいてほっこりしました。

そんな小さい時に感受性豊かに
感謝を持っているようだったのに
不義理報道とそして今回。

事故をするまでは誰にでもありえる
ことだけど、その後は本当に残念。
仕事が順調で強い大人のつもり
だったけどまだ追いついてなくて、
勘違いをいっぱいしてたのかなぁ。

車の運転ってけっこう性格や現状の
心理状態が出るっていうのは
あっている気がする。




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