#スポーツの未来に僕たちができること 第三弾ご報告

<まずは終わりましたのご報告>

2019年一発目、なんとか終わりました。

もう相も変わらず、ドタバタしているのですが、第一弾の頃からゲストの方々と面して、特に緊張をすることもなく、進行をさせていただきました。

過去にはセミナーの講師や講習会の講師を担当していた頃にはひどく緊張をしていたのですが、ある時から人前に立つことに対して、まったくといっていいほど緊張しなくなりました。

これ『僕自身が自分対してそれほど期待をしていない』ということが大きいと思っています。

緊張していた時の自分を思い起こせば、欲を張っていたのだということを思い出していましたし、その都度、うまくいかなかったことに対して着目をしての反省ばかりしていました。

それというのは、僕自身が僕に対して期待をしていたからなんだと思います。

<自分にできる範囲をできる限りやる>

それは別に悪い意味でもなんでもなくて、僕は自分が目指すかっこいい自分になるために、その基準に達しない自分を責めることで満足していたのだと、いまならわかります。

これは、自分に諦めをつけたとか、向上心がなくなったという話とは別の話で、僕は自分にできる範囲のことをできる限りの中でやるしかないんです。

いくら背伸びをしたところで、僕が僕以上のことをできるようになるわけでもないし、爪先立ちなものだから不安定なことを虚勢を張りながら取り組んだところで、得られるものがそれほど大きく変わるとは思えません。

周りから見ている方たちからすれば、もしかしたら、足りないと感じることもあるかもしれませんが、それ以上に、僕が僕として、できることをできる範囲の中でやることの方が、僕にとって意義があるのだと思っています。

きちんと自分を見つめること、自分としてのできる範囲を限定するのではなく、明確にすること、詰まるところ、自分が負える責任の範囲がどこまでなのかを明確に把握することが、何においても大切なのだと思うのです。

そんなことを思っているから、僕は自分に対して過度な要求をしませんし、それによって起こる緊張もありません。

「緊張しない」ということが悪いこととはまったく思いませんし、ありのままの自分であることを隠す必要もないとも思うわけです。

<タケヤマ写真展 @NaDeCBASE>

ひとまず、そんな僕の心持ちはともかく、終了したことのご報告と、毎回、ステキな写真を撮ってくださるタケヤマサトシさんの写真をご紹介。

また改めてイベントについてまとめたものを出します!







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