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GW(ゴールデンウィーク)を家族で楽しく過ごすためのオススメ情報!

ほんとにごめんなさい。一度でいいからやってみたかったんです。サムネイルに自分に関係のありそうな情報を見つけてもらい、タイトルで興味をそそりそうな文言を並べるってことを。

どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。

今回の内容は、前回の内容が重かったことも気楽に、腑抜けて書こうと思っていたのですが、腑抜けすぎて何も思いつかなかったので、誰にも需要のない他愛のない話を書いてみようと思ったのです。

そしたら、ちょうど今日(05/03)から日本では大型連休に入る方が多いじゃないですか。ぼくとしては年間で分散した休みを取得する積極的な休日取得の方が望ましいだろうとは思うものの、商習慣的に企業も個人も休みに入ってしまうと営み自体が止まってしまうから仕方ないのかなぁ…とか。

最近、不登校児童の長男くんと一緒に散歩しながら #TEKKON をはじめたんですよ。TEKKONの詳細は公式Webサイトやnoteを参照ください。簡単に説明すると、電柱とかマンホールなどの鉄コンを撮影しポイントを集めるサービスです。

これが結構おもしろくて、マンホールって同じ地域内にあっても少し距離が離れるだけでまったく違う模様になってたり、電柱も当然ながら管理番号が振られていて、それを管理してる人がいるんだなぁ…とか、学びというか気づきを与えてもらってます。

TEKKONを知るきっかけになったのは、新潟市出身の福田恭子さんがTwitterで投稿していたことから。

ユーザーがどんな気持ちになるのかを体感すべく、5時間とか歩きながら電柱を撮影しまくってる様子を見て感動したのもありますが、電柱を撮影する怪しいヤツになってみたい衝動に駆られたのはいうまでもありません。

もう、怪しさの塊しかないでしょうね。

まもなく40歳になろうかって男性がですよ。角度を変えながら電柱とマンホールに向けてiPhoneを傾けてるんだから。特に電柱とか撮影するのって、他人宅を撮影してしまっているような姿に見えなくもないわけで。

でも、電柱を撮影すると老朽化していることがわかったり、マンホールも錆びてしまってることがわかったり、と維持コストを自分の散歩で代替できるのだとしたら、こんなに社会貢献できてることを実感することないじゃないですか。

…と、自分を正当化していますが、大人一人、しかも中年男性がカメラを電柱に向けて傾けている姿を世間に晒すのは初期段階では相当な抵抗がありましたが、そこで長男くん登場。

彼と一緒にマンホールと電柱を追いかけることにより、彼にとっての社会科における学びの機会と、ぼくのTEKKON活動(鉄活というらしい)が共存するすばらしい体験の機会とすることができました。

少し運動不足だった彼にとっても、運動する機会を得たことによって「気持ちいい」とまんざらでもない様子。

そんなわけで、みなさん、そこここへ出かけるんですから、出かけた土地のインフラがどうなっているのかを目にしながら、撮影し、ポイントを獲得するポイ活をしてみるのもアリじゃないですか。

ダメですかね。でも、楽しいんですよ。電柱とマンホールの撮影…ちょっとやってみてくださいよ。ね。いいじゃん!ヒマでしょ!

ではでは。
ゑんどう(@ryosuke_endo)


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