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自粛できない大人です

スポーツイベントプロデューサーである佐藤さんが #アクティブキッズフェスタ を開催するにあたり、「子どもたちの好奇心を自粛させんな」とばかりに動き出してます。

佐藤さんを認知したのは2018年に、ぼくが主催したイベントである #スポみら (#スポーツの未来に僕たちができること )(お時間がある方は、毎週火曜日に振り返り連載中の『#何気ないツイートから始まる物語 』にもお目通しいただけると嬉しいです!無料で読めます!)にクラウドファンディングで支援をしてくれたことから。

スポーツ業界から縁遠くなっていたぼくからしたら、本当に遠い存在だったのでした。

もし、まだ認知してない方がいたら、ぜひTwitterのタイムラインを追いかけたり、noteを読んでみてください。発信される言葉は選ばれている上に嫌味がなく、丁寧に説明をしようとしてくれる姿勢に、ぼくは感嘆としています。誤字もないし(←

常に発信をされている姿勢や態度もそうですし、内容と現実がきちんとリアルに交錯しているからこそ、佐藤さんのTwitterアカウントはフォロワーが8,000を超えているのだとみています。

何が現実なのかといえば、イベントをプロデュースしていること。そのイベントも、子ども向けもそうだし、Bリーグ千葉ジェッツのハーフタイムショーもそうだし...とにかくワクワクを起こしている人物な訳です。

アクティブキッズフェスタ、参加したこともないけど大好きなイベントです。参加したことがないのに好きってなんだよ、と思うかもしれませんが、ぜひ、ページを覗いてもらいたいんですよ。子どもたちの画像が散りばめられてるのですが、子どもたちの目がキラキラしてて、画像なはずなのに直視できないぐらいに光ってますから。

こんな表情とか目線を引き出せるイベントを、ありがたいことに3名の子どもたちと生活する機会をもらっている身からしたら、とんでもなく「嬉しいのだろうな」と親の気持ちに対して共感をしてしまうのです。勝手に。

Twitterで検索しても

Instagramで検索しても

ホント、参加されている方々はもちろんのこと、運営側の人たちがイキイキとニコニコとワクワクが同梱されている会場なんだってことがよくわかるんです。参加したことないけど、会場の楽しさがわかるイベントって、そんなに多くはなくて、実際に参加したらもっともっと楽しいんだろうことは想像に難くないんですよね。

そしたら、やっぱり子どもたちだけじゃなくて大人だって自粛してる場合じゃねーだろって話を書いてくれてます。

ぼく、できない大人なんです。

子どもたちに誇れるほどに仕事もできないし、勉強だってできたことない。妻さん(これは、ぼくの妻に対する対外的な呼称)への貢献度だって高くはないし...できないことばっかりなんです。

だから自粛はできません。

正確にいえば、自粛はできるけど、空気や雰囲気といった確たるもののない他人からの制限には応じられません。自粛は自らの態度や行動を慎むことを指す言葉であり、他人に対して向けられるものではなく、自分以外の人間に対して「自粛」を呼びかけるだなんてことは、そもそもおこがましい上に一方的なものです。そして、他人への態度や行動を慎むことを求める姿勢や態度は「制限」で、そんなものを行使できる立場の人などいるはずがありません。

だから、ぼくは現在の日本的な意味である空気や雰囲気からくる自粛をすることができません。「する気がない」のだといえば、そうなのです。

新型コロナウィルスの流行に伴い、世界中で経済活動がストップしてしまったりして大変な時期になってきていますが、日本の中で言われる自粛ってのは本当に厄介なものだと認識しています。

そんな中でも、貫いて子どもたちと、それを支える大人たちの笑顔を引き出そうって取り組みをされている、される佐藤さんを超絶応援します!


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