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長谷部 誠が現役引退した

 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。

 彼のことを知ったのは高校生の頃だったと記憶しています。藤枝東高校の3年生にいい選手がいると、サッカーダイジェストとかサッカーマガジンに書いてあったとかなかったとかって記憶をしています。

 いや、もしかしたら、それは後付けで浦和レッズへ加入しレギュラーとして活躍するのをみているうちに、「ありもしない記憶」が醸成されてしまった可能性も否定できません。

 いま、外を見てみたらモヤがかかっています。どうやら、今日は非常にいい天気になりそうです。

 なぜ、ありもしない記憶が醸成されたのかを考えてみると、彼が学年的にぼくの一つ上だからなのかもしれません。まったく知人もいなければ友人でもないので関係なんてないのにもかかわらず、妙な親近感を覚えていたのは、彼が一つ上の学年だからといった年齢によるものです。

 なんとも愚かで情けない話でしかありませんが、これはもう事実であり、そんなカッコ悪いにも程がある理由から、長谷部誠ってサッカー選手には
、どこか遠くない存在だと認識していたのです。

 どうして、関係値がまったくないプロサッカー選手である長谷部誠に向けて他の選手とは違った親近感を得ていたのか。それはもう簡単でしょう。

 活躍しているからに他なりません。単純接触効果ってやつです。

 サッカー日本代表の試合を観戦するたびに彼が出ており、「よくみていたから」です。毎朝、ニュース番組を視聴している人は、司会者やアナウンサーに対して親近感を抱いてしまうでしょう。それと一緒です。

 SNSでよく投稿を閲覧している著名人に対し、どこか近しい存在だと認識してしまうでしょう。それです。

 長谷部誠ってサッカー選手のことを日本代表の試合を観戦するたびに見てしまうのだから、それで勝手ながら親近感みたいなものを抱いていたのです。おまけに年齢が近いことも影響していることでしょう。

 川口能活は年齢が長谷部よりも微妙に上だったから感じることがなかったし、香川真司だと年齢が微妙に下なこともあり、ちょっと違う。

 なんでしょうね。

 あ、わかった部活の先輩っぽいんだ。

 長谷部誠って選手は、サッカー部の先輩にいそうだったから親近感を抱いていたのか。そうかそうか。納得したぞ。

 ここまでどうでもいいことを書いてしまっている点は否定しません。

 今日はこれが精一杯なのです。

 ドリブルが得意な選手って印象でしたが、いつの間にかボランチってポジションで定着するようになって以降、ガチャピンこと遠藤保仁と二人で組んでいる日本代表をご存知の方も多いことでしょう。

 アジアカップでシュートかと思うような縦パスを入れたシーンは忘れません。それを平然とトラップした香川真司もすごいし、その香川真司を止めようとファールっぽいスライディングをしてきた相手選手もすごいけど、あんなシュートみたいなパスをしようと足を振り抜いた長谷部誠ってのはすばらしい選手だったんだなぁ…って懐古しています。

 あと、GKもやってましたよね。味方選手へのフィードキックとか上手すぎましたし、何よりも普通にハイボールの処理とかしてて、「あ、サッカーが上手な人ってどこのポジションやっても上手なんだ」ってのと認識したのを思い出します。

 とにかく、長谷部誠さん、お疲れ様でした!

 すいません、本日は以上です。

 ではでは。

 ゑんどう(@ryosuke_endo)


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