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MAKIHIKA、というお話

#9 /23 に #新潟経営大学 を会場に行う #スポーツの未来に僕たちができること ですが、クラウドファンディングで資金調達の目標を達成したことをご報告いたしました。

もう残り時間が限られてきて、どうしたら最後に大きく伸ばすことができるのか..などと考えていて、決定的なひと押しがないことに若干悩んでいた時の話です。

あるYoutuberから「ぜひ手伝わせて欲しいと」歩み寄っていただきました。

それが #MAKIHIKA です。

本田圭佑選手の発言や所作を真似て、笑いを引き出すことで世界平和を達成しようとする彼は、実際に本田圭佑選手に会った時に、割といい企業で働くことが決まっていたけど、「そこで満足なの?」「それでいいの?」と問われたそうです。

そして、実際に働いている中で、自分が満足できるような環境や状況になっていなかったことに不満を抱き、Youtuberとしてチャレンジすると決めた、と。

それがMAKIHIKAです。

正直、知りませんでした。そう、知らなかったんです。けど、彼の動画を見て、一発で引き込まれ、ついつい動画を見てしまいます。

彼が真似る本田圭佑の所作が素晴らしかったんですね。

おそらく最初は(想像でしかありませんが)身内でウケるネタとして取り組んだことがきっかけだったのかもしれません。何度も本田圭佑の映像を見ては真似、真似ては見て、と繰り返し、所作を寄せることを繰り返したのだろうと思います。

その努力の甲斐もあってか、本田圭佑が発するメッセージを笑いを通しながら世の中に発信し続け、今では87,000を越えるチャンネル登録者数を誇ります。(08/30現在)

調べてみると、割とインターネットが好きな人たちは知っている有名なロケットニュースにも取り上げられてました。

冒頭でも書きましたが、今回の僕が主催するイベントに賛同してくれたMAKIHIKAとそのマネジャーが僕までアプローチをとってくれて、イベントの告知をしてくれたんですね。

これが非常に嬉しくて、堪りません。

この嬉しさはおそらく、みなさんもどこかしらで感じたことがあると思うのですが「真剣にやっていることを真剣にフォローされること」というのは言葉にしづらい感情的なものです。

共感や共鳴とか呼応とかいろんな言葉が当てはまるかと思いますが、自分が真剣にやっているからこそ、本気で応えてくれるという状況に興奮するんです。

新潟という地方都市でやることの意義を感じてくれたからこそ、MAKIHIKAとマネジャーは動いてくれたんだと思いますが、その気持ちが嬉しいし、頼もしくなります。

以前、支援というのはお金をもらうことだけに限らないということを書きましたが「自分が他人のためにできる行為」が支援だと僕は定義づけていますが、その範疇が人によって異なるのは当然です。

その中で「できる限りのことをできる範囲の中で行う」のが支援をする人にとって取るべき態度であるとも言えるのかもしれません。

そういう意味でMAKIHIKAは自らの大切なチャンネル内に、もしかしたらイメージが下がってしまうかもしれないというリスクを抱えてまでイベントについて動画を撮り、編集し、配信してくれました。

これを嬉しいと表現せずに何を嬉しいと言えばいいでしょう。

この動画を見た岡部さんもTwitterで本田圭佑さんにメンションつけながらTweetしたり。

MAKIHIKA本人も、クラウドファンディングが締め切り間近になってきた際には、あと一歩のところで踏みとどまっている人の背中を押すようなTweetをしてくれたり...

こんなにも自らの範疇を飛び越えてまで支援をしてくれるMAKIHIKAのファンになりました。

早速チャンネル登録をさせてもらいましたが、なんとMAKIHIKA、若干困っているようです。

これを読んで、MAKIHIKAに興味を持ってくださった方々、動画をご覧になって、気になったらチャンネル登録をしてください。

それが彼の活動に対する支援になります!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。 お読みいただき、それについてコメントつきで各SNSへ投稿していただけたら即座に反応の上でお礼を申し上げます!