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【近況報告】『Making the Fan/Fun』で公私混同するためにシーエスレポーターズへ。

唐突ではありますが、Twitterでは書かせていただきましたが、近況報告です。

新潟に拠点を構え、Fan(熱心な愛好家)とFun(ドキドキ・ワクワク)を創っていく姿勢を理念に掲げるシーエスレポーターズへ参画することとなりました。

『......え?あれ?個人でって話じゃなかったっけ?』と、入院以降で話をした方々は疑問に感じる部分があると思いますが、それも含めて説明させていただければなぁ、と思います。

妻、曰く『フラフラの権化』

個人的には二度目となる個人事業での活動も、今回は屋号取得の上での開業届の提出となったわけですが、それも止むに止まれずなところがあったりしまして......

プロフィール紹介サービスの『Profiee』で、これまでの職歴やライフイベントをざっと書いているのですが、ご覧いただければわかるように、ぼくはキャリアをスポーツトレーナーの個人事業からスタートしてます。

結局、それもぼくの実力不足により、次から次へと仕事をつなげていくに至らず、2年ほどで終わりを告げて会社員生活へ。その会社員生活も短ければ所属期間が11ヶ月なんてのもあり、客観的にみれば「継続性のないダメなやつ」なわけです。

もちろん、自分の中では仕方のない状態だったり、業界的にはスポーツ界に10年と、間にものづくり系の職業訓練に通ったのも含めつつ、ネット関連(広告・情報システム系業務)で3年。

一見するとフラフラしているように見えますし、妻から言わせれば「まさにフラフラの権化」なのだそうです。

ただ、自分なりにきちんと説明できるだけの理由を持ちながら動いてきましたが、時にはメンタル的にやられてしまい弱ったときもあります。

ただ、なんとか「自分を保つため」に「所属先を変えてきた」結果が"いま"なのです。

笑い話になるのかわかりませんが、これまでに所属してきた組織で一番長いのは小学校で、最長所属期間は5年。そんな職務経歴のため、履歴書に書ける欄がなくなってきました。

どんな形であれ「最後の所属組織」になると思った所属先を12月をもって退職をした前職についても、昨年9月から1ヶ月間ほどの入院を経たのもあり、なかなかに優れない状態だった上に『このタイミングではどうかなぁ......』と思ったものの、妻と話し合いをした末、ぼくの判断・結論として退職をする運びとなりました。

"やりたいこと"と"できること"でメシのタネを稼ぐしか...

いわゆる転職活動をするにしても、上記の履歴書や職務経歴があるため、過去の転職時には書類選考で弾かれる機会も一度や二度ではありません。

また、いろいろな業界へ足を踏み入れさせていただきつつ、ここまで過ごしてきましたが、結局は課外活動的な活動に対して自分の意義を見出したのもあり、そこに主眼を置いて生活を置くようになったのです。

自分ができることが何なのかはきちんと把握しているつもりですが、それを活かせない仕事を任された際に「責任を全うできない」のも嫌だったので、「もう、自分がやりたいことと、できることでメシのタネを稼ぐしかないな......」と思い、昨年の7月には屋号つきで個人事業主として再度開業したのもあり、腹を括(くく)っていました。

回復もそこそこになっていた年末になり、そんな状況を知ってか知らずかドドドドっと個人的に"仕事の連絡"をくださる方々が......!

本当にありがたいお話ばかりで、個人事業での仕事を持ちかけてくださったり、社員としての登用を......なんて話をしてくださいまして、なんだか諦め半分に、ほぼなし崩しだったぼくの生活に対し、光をさしてくれたような心持ちでした。

みなさん、ド年末の本当に忙しい中だったのにもかかわらず、たくさんの方々から、いろいろとお話をいただいた中で、冒頭に書いたシーエスレポーターズ役員の荻谷さん・代表の中山さんから新たなポジションをつくってまでお誘いいただいた上に、個人的な活動についてや家族への配慮などもしていただいたことから参画させていただくことと相成りました。

自分の"やりたい"と"できる"を発露させる場

各種条件等も鑑みた上でではあったものの、お声がけいただいたのもそうですし、同時に『Making the Fan/Fun』の理念を掲げ、活動をしているシーエスレポーターズについては存じ上げていましたし、第三者的に『今後はVRとか需要が一気に高まるだろうし、活躍のフィールドが増えるだろうなぁ......』なんて半分うらやましい気持ちを抱きながら見てました

ただ、ぼくがやりたいのは個人的な妄想に内発的動機がある『新潟を前向きで許容度の高いエリアに』することで、そのためにはシーエスレポーターズの理念はリンクするところもあるな、と勝手に思ってました。

本当に勝手ではありますが、ぼくができることとして、セットアップが必要なイベントなり、それを継続的なものとして組み上げていくことでもいいし、何かしら事業を一緒に手掛けられないかなぁ......と考えてました。本当、勝手に。

そうしたところ、過去にぼくが主催した #スポみら#お金のあつめ方 へも参加していただいた荻谷さんから、その主催者を担っていた点とnoteでの発信も含め、過大ともいえるぐらいに評価していただき「中の人にならない?」とお声がけいただいた、という流れです。

殺し文句は「ぼくの個人的な妄想に基づく活動をやめろ」とは言わず、むしろ「組織としても一緒にできることがあるので、共にできる機会を設けよう」とも話してくださった点。その点がガツガツと「こころ」に響いたため完全に傾倒し、快諾させていただきました。

ぼくは「仕事」を「生活の一部」だと考えているため、幸福度を高める手段の一つだと考えています。

もちろん、中途半端な気持ちや態度では務まるものではないと思っていますが、単発的なワクワク・ドキドキから継続的な愛好家がドンドンと出てくるような取り組みを組織としても、個人としても公私混同しながら取り組んでいきたいと思っていますので、ぜひ、ご一緒できそうな方はお声がけください!こちらからもお声がけさせていただきます!

まずは、シーエスレポーターズのみなさん、新たなポジションをつくってまでの受け入れってことで、ぼく的にはちょっとハードル高めなのですが、割とポンコツなのでみなさんの力を借りないと何もできません。

どうかワクワクとかドキドキを一緒になって考えて、実行してもらえるとうれしいです。よろしくお願いいたします。

なお、サイトリンクは以下ですが、現在、絶賛改修中!

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