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新潟シャルソン実行委員として

「お…面白そうだなぁ」

ボクがシャルソンについて知ったのは、西村さんとの出会いから1か月程経った頃だったと記憶しています.

(西村さんとの出会いはこちら

それまでですね,新潟でそんなイベントが開催されていることすら認知していませんでしたよ.

ある日,西村さんからFacebookのmessengerで連絡が来た.

「こんなイベントがあるんですよー」「楽しそうですよねー」なんて話を聞いている内に,ちょっと話聞いてみませんか?となり…

最終的には「実行委員やりませんか?」となった.

ちょっと「スポーツ」ってイメージが自分の中でイマイチとなってきてしまっている部分もあり,さまざまな人が「スポーツ」という言葉を媒体に楽しめることができれば,もっと広がりを見せることができるんじゃないか,なぁんて思ったわけです.

スポーツのイメージが最近はやっとフランクになってきましたけど、これまでは根性論に代表されるような専門特化してたことが非常に強くなってました.

けど,それだと継続できる人の数も限られてきてしまうし、それだと本末転倒じゃないですか.

なんだかそれ悔しいので、なんとかせなあかんわけです.

そこで、「ふわっ」と楽しめるようなイベント企画運営に携わる機会をもらえるわけです。二言目には「はい」でした。

大切なことは”満足感”

長ったらしく書いても仕方ないので、結論。

実行委員として取り組んだ結果、わかったことが一つ。

「仕事する上での心構え」みたいな話になってしまうかもしれませんが、結局は満足感を自分も、参加者も味わえるか否か。

仕事での成果物も、顧客がいて、顧客満足度を高めて、けど、そもそも自分たちが満足できるものを追求しなければ…なんて考えるわけですが、半ば街歩きに特化したイベントだからこそ、関係者は勿論、参加者も満足感を求めるべきだし、それが成立して初めて価値が出来るんですよね。

じゃー、今回、新潟シャルソンの実行委員として自分自身が満足しているかといえば100%とは言い難いですが、きっちり満足はしています。

無論、不備や足りない点があったことは、自身でも把握しておりますし、チームとして共有しなければならないことですが、それは次回以降に実行委員として行う際に考えればいいか、と。

もし、これから地域振興的なイベントを考えている自治体や○○協会、個人がいたらですね、是非ともかかわってもらいたいイベントでもあります。

無論、ここで生じた「輪」がその後の「何か」に発展する可能性を、常に残し続けるイベントだと思うんですよ。

関係者のみなさん、たのしかったですねー。

これからも僕のことをよろしくおねがいしーます。

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