<SXSW Austin ライブハウスホッピング(はしご)の仕方>


前回は美味しいレストランを中心に書きましたが、今回はアメリカの音楽の都とも言われるAustinのライブの楽しみかたについてまとめてみました。
既にAustin入りされているみなさま、アップが遅くなってしまって申し訳ありません!

前回のコラムはこちら
https://note.mu/doftaro/n/nac881aeafb9a?fbclid=IwAR0u6AmrSGPD1XAIPFpaQwUImvEugPTwWYo6gjMsnIIq2ibik40ugLy5Yh0

SXSW期間中は6th street 近辺、Rainey street 近辺、無数のバーやレストランがライブハウスと化して1時間単位で世界中のアーティストがライブを催しています。(musicのパスがなく、interactiveのパスだけでもだいたい入れます!)40分のパフォーマンスと20分の休憩、というかたちで1時間ごとにアーティストが20時から26時(深夜2時まで)までひとつの箱あたり6組登場するケースが多いと思います。

定番は何と言っても6th street です。会場からも歩いて数分のこの通り、昼は車も普通に通っているのですが、夜になるとホコ天になり、中央分離帯が出来て一方通行になります。そして人の量がハンパない!ここ歩いているだけでホント、飽きないし、エネルギーもらえます。

夜の6th streetはこんな感じ。こんな感じが深夜2時まで続きます。

もう一つの盛り上がりスポットはRainey street。ここは6th Streetの会場の逆側にあります。Rainey street はそれぞれのレストランが「箱貸し」のような感じで展開しているイメージで、6th Street の建物が年季が入っていてBar street として歴史を感じるのに対し、Rainey street のほうは何となくSXSW期間中限定の盛り上がりのイメージです。(SXSW期間以外は行ったことないのでわからないのですが、、、)

Rainey Streetの会場はこんな感じの一戸建方式。

裏庭にライブ会場がある感じです。

ライブを回るにはオフィシャルアプリが便利です。プログラムはしょっちゅう変わりますが、最新のものに対応しているのは会場で配られるプリントよりも、WEBよりも、断然アプリ。アプリなら位置情報と併せてライブの情報がわかるのもいいです。SXSW期間中に数えきれない程のアーティストがライブを行なっているので、どんなに音楽に詳しい人でも知らない人だらけだと思いますが、偶然の出会いがSXSWの醍醐味!たまたま入ったライブハウスでとんでもなく趣味が合うアーティストに巡り合うことが出来たりします。音楽業界の友人も掘り出しモノのアーティストを発掘するため、ひたすらライブハウスをハシゴしまくっていました。我々日本人が全然知らなかったとしても、SXSWに登場しているだけで、その国の代表。スウェーデンのアーティストだったり、ギリシャやメキシコのバンド、ビックリするぐらいの実力を持ったバンドに出会うことが出来ます。これマジで超絶楽しいです。

こちらが今年のmusicのschedule。量が多すぎて何見たらいいのか正直わからないっす。
https://schedule.sxsw.com/2019/artists/alpha/A

ライブハウスホッピングのコツは、自分の好みの音楽に合う小屋を見つけたら続けてそのライブハウスに居続けること。下北沢の芝居小屋とかと同じように、ライブハウスも音楽のジャンルで別れていたりします。ラテン系の音楽ばかり流すライブハウスがあれば、ロック、ヘビメタ、ラップ、パンク、とかなり細かく分かれている印象です。なので、あっ、このアーティストいいかも、とか感じたのであれば、そのまま同じ小屋で聞き続けると自分の好みに近いアーティストが続けて登場する可能性が高いです。

去年一目惚れしたバンドはこちら、ドイツのMeuteというバンド。マーチングバンドなのに、音楽はテクノという、何ともユニークなバンドでした。偶然入ったライブハウスで聞いたのですが、もう一回聞きたい!
https://www.youtube.com/watch?v=ZyOVJTKfGMo

最後に、深夜2時までライブハウス巡りをしたあと(全ての店がこの時間になると閉まります)帰る時の交通手段は結構大変です。そもそも6th street やRainey streetは車が進入禁止なので、端のほうまで歩いてから捕まえるのが必要です。ライドシェアも激混みで繁忙期価格で捕まったとしても値段は高くなってますし、Austin名物のPedicabもそこそこ吹っかけられることを覚悟しておいた方がいいと思います。

次回出来るだけ早く、 Austinの街のBAR情報あげます!

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齋藤太郎 株式会社dof コミュニケーション・デザイナー

コミュニケーションデザインの会社、dofを経営しています。 アメリカ合衆国オハイオ州グリーブランド生まれ。95年慶應SFC卒。株式会社電通入社後、株式会社dofを設立。企業スローガンは「なんとかする会社。」角ハイボールを11年、最近はさんまさんのポケトークのキャンペーンなんかも。
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