見出し画像

ただの“水”がバカ売れしたワケ。

アメリカで、ただの水がバカ売れしたって話題になってる。
その名も「Liquid Death」直訳すると死の液体ってことになるんだけど……。
これが2022年には売上高1億3000万ドル、日本円にして190億円もうれちゃったワケ。

なんでそんなに売れたのかっていうと、この普通のミネラルウォーターをペットボトルではなく、洒落たビール風の缶で売ったということ。

このデザインがライブ会場やバーを中心に「ダサくない水」としてバズった。
「ぶっちゃけ酒のまなくていい」って人の需要を掘り起こした形。

要するに何の特徴のない、ただの”水”でも、ちゃんとコンセプトを持って、デザインをすれば、しっかりと売れるってこと。

自分の売り方も、しっかりコンセプトもってやったほうがいいですよ。
って話でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?