ブレーメン(犬と羊とO型)

22/7応援中 酒入ってる時か深夜に主に呟く「深夜に書いたラブレター」マン。 そして…

ブレーメン(犬と羊とO型)

22/7応援中 酒入ってる時か深夜に主に呟く「深夜に書いたラブレター」マン。 そして、大体覚えてない。 「好き」と言う言葉が好き。

最近の記事

リスタートと希望のような妄想

大事なものだった。 不幸な出来事が重なって 彼女は 一緒の場所に居られなくなった。 でも 彼女は光の当たる場所に戻ってきた。 前よりももっと明るい場所に。 でも きっと明るすぎた。 彼女は 意地悪な大人達に 泥を投げられ始めた。 それでも進み続けるために 彼女はその名前を捨てなければいけなかった。 …泥で汚れた 「それ」を拾い上げて 汚れた部分を削っていった。 大事なものだから。 少し小さくなった「それ」は 再び歩き出す自分にちょうど良かった。 一緒に行こ

    • 今夜きみの声が聴こえるの感想(雑記)

      1日に三回も同じ朗読を聴くのは しんどいかなと思ってたけど 三回目にふと 「まなか」は分裂症なのでは?と思ってから 集中が切れなくなった。 聴きながら、見ながら、考えながら。 最初 コージと祖母「だけ」 幽霊のパターンで見てたのに 「全員」がまなかの中での「登場人物」で その中に現実が混ざってると思ったときに 「この物語」自体が怖くなった。 高校演劇で見たことがある 「他人の中で起きてる、目に見えないもの」 まなかは「なんでも平均点な」女の子じゃない 物語の冒頭から

      • 「うゆさん」の話

        うまく推敲できないからそのまま 日課のように なんとなくTwitterのTLを眺めてた。 推しグループのイラストを見かけると 上手い下手に限らずいいねを押す。 自分は「描けない」から (正確には、描くことに熱を持てないけど、頭の中に絵はある) 「描く」人が好き。 TLで見ないタイプの 「クレヨン」?で描いたようなイラスト。 フォローしに行ったら 「フォローしないでくれ」の一文。 難しい人なのかな、と。 数日後 流れてきたイラストが良くて うっかりフォローした後

        • 2022年11月23日と11月24日の間の話

          2022年11月23日 応援しているアイドルグループ「22/7」の 元リーダー「千春」の朗読会があった。 終演後 現地にいた知り合いと飲み語りした後 最寄り駅で感想を書いていた。 近くで奇声をあげてる人いるなぁ と思いながらtweetしてたら その人が近づいてきた。 「日本どうなってます?充電切れちゃって😅」 サッカーのW杯がやってるのは知ってたけど この時間か、と思いながら 「見れてなくて💦今どうなってます?」 と聞いたら 「2vs1」 「どっちが?」 「日本が勝

        リスタートと希望のような妄想

          ロマンチストの夢の中(自分のことその2)

          コロナ禍が始まって 人と人の距離が離れた。 複数・多人数が嫌がられ 一人・少数でいることが推奨される。 コロナ禍は 誰かが夢見た世界の様だと思った。 人混みを 集団を 好きになって 好きになってくれる相手がいる人達を 自分も他人も嫌い続けた 自分が望んだ世界みたいだった。 未来に何も楽しみがないと気付いた夏の終わりに なんとかしようとして 微かに残っていた「倉岡水巴」という アイドルの子を手繰った。 たどり着いた先で 見守っていくことを決め とりあえず生きることにし

          ロマンチストの夢の中(自分のことその2)

          もう一人の主人公

          「高辻麗」は 自分にとって 「22/7(ななぶんのにじゅうに)」の 二人目の 或いは もう一人の 主人公だ。 2019年12月24日 3回目の結成記念ライブ当日 彼女は体調を崩して休んだ。 12月をもって卒業する 「花川芽衣」と 一緒にステージに立てる最後の日だった。 「悔しいだろうな。 後引かないといいけど」 「高辻麗」のことを想ったのは その時が最初だったと思う。 その後 体調が良くなることなく コロナ禍の緊急事態宣言の前に 彼女は休業に入った。 長引く体調不

          花川芽衣の卒業

          デジタル声優アイドルグループ 「22/7(ななぶんのにじゅうに)」のメンバー 一人一人の好きなところを 書いていくのが目的で書き始めたけど 自分の感情や記憶の 整理と記録の為に順番に書くことにした。 12月24日は「22/7」が結成された日で 2019年もバースデーライブが決まっていた。 11月の定期公演を終え 2019年のバースデーライブを控えた12月のある日。 始めたばかりの Twitterのタイムラインに翻弄されて あたふたしていた頃。 それが目に入った。

          「22/7」を応援することを決めた日

          2019年11月27日 「定期公演ナナニジライブ#11」 この日初めて「22/7(ななぶんのにじゅうに)」のライブを見た。 ライブのことで覚えてるのは 「画面越しより全員細身だな」 「ステージ衣装がどストライクで全員ひたすら可愛かった」 「サリーちゃん(天城サリー)ほんとによく動くな」 そして 「西條 和(さいじょう なごみ)」のこと。 「西條 和」 「22/7」のセンターの女の子。 振り付け動画を見るに 安定したダンスとはにかんだ笑顔が特徴。 プロフィールで

          「22/7」を応援することを決めた日

          ヨルナイトから22/7へ

          月曜から木曜の深夜12時。 文化放送超A&Gというデジタル配信で一時間(+α)の映像付き生放送ラジオ 「鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト」 月曜日は毎月アシスタントが変わる 火曜日、水曜日は固定のアシスタント 木曜日はゲストを迎えてのスタイルで毎週やってる。 2019年の8月にアシスタントをしていたのが「倉岡水巴」という若い娘だった。 2018年に木曜日のゲストとして「22/7(ななぶんのにじゅうに)」という「デジタル声優アイドルグループ」から3rdシングルの宣伝で来てた

          ヨルナイトから22/7へ

          自分のこと

          何事にものめり込むと時間を忘れ、他のことを投げ出してしまう性分というのか。性格?癖?があった。 言い方はともかく、そのせいで遅刻が恐ろしく多く(25日出勤なら23日遅刻)まぁ色々とままならなかった。当たり前だけど。 生活していくために趣味を順番に捨てて行き、タバコに依存したが、ある日吸うと気持ち悪くなったのでやめて酒に依存。 順調に身体を壊していってたが、2年前に恋をした。 自分を諦めてからおよそ12年。変わろうとした。 良く見られよう・好かれようとするその行動力(エ

          始めに(言い訳として)

          22/7(ななぶんのにじゅうに)という「デジタル声優アイドルグループ」を応援してます。 Twitterで感想等を書いてますが、長くなりがちなのでこちらにてだらだら書いて行こうかと。 胸を張ってファンと言えるように。 メンバーとファンの人達に迷惑掛けないように。 一人言、独り言です。

          始めに(言い訳として)