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話題のインナーファッションブランド、ё BIOTOP Lingerie(ヨー)の魅力とは?

2021年4月24日より、株式会社ジュンが運営するブランドBIOTOP(ビオトープ)より、新たなランジェリーライン「ё BIOTOP Lingerie(ヨー ビオトープ ランジェリー」が展開されている。

肌に近いものは最も心に近いもの。自身に思いやりを持つこと。
インナーの選択肢を増やすことは、ファッションの楽しみを増やし、心地よいライフスタイルに繋がるという考えから生まれた、BIOTOPが新たに提案するインナーファッションライン「ё BIOTOP Lingerie ( ヨー ビオトープ ランジェ リー)」が4月24日(土)よりローンチいたします。
ブランド名の「ё(ヨー)」は、女性の柔らかさや丸みのあるシルエットを、文字の上の“・・”は女性の身体を象徴するバストトップをイメージしており、ブランドの世界観を一文字で表現するものです。
引用:PR TIMES 

自身もInstagramで目にする機会が増えてきたことや、先日話題になったUniqlo and Mame Kurogouchiのようにインナーウエアも洋服の一部と捉えて楽しむという新しいファッションの形が台頭したように感じたことから今回記事を書いてみることとした。

・株式会社ジュンとBIOTOPについて

そもそもジュンといえば、ROPÉやADAM ET ROPÉのイメージが強かったが、BIOTOPも手がけていることを知り、テイストやターゲットの幅が物凄く広いなと驚いた。

先日、新国立美術館にて開催中のファッションインジャパンを訪れた際、株式会社ジュンは1958年設立と、富裕層の娯楽だったファッションが戦後に一般層へも浸透してきた時代からの古株だと知った。

BIOTOPは、2010年3月に誕生したライフスタイルからファッション、ボタニカル、フードまでを提案する複合型ショップ。

東京・白金台に1号店がオープンしてから、2014年には大阪・堀江に、2019年には福岡へと広げている。

自身は、福岡の店舗へ一度足を運んだことがあるが、とにかくバイイングも空間も徹底的にこだわり抜かれている印象を受けた。

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1,3FのレストランRAMUSIOで地元食材を使ったランチを。陽だまりの注ぐラウンジで身体が喜ぶものを食べて、とても穏やかな気持ちになったのを覚えている。

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今回、そんな印象深いブランドから新たなファッションラインが登場したということで、私の中の注目度も高かった。

・ё BIOTOP Lingerie(ヨー)について

ファーストシーズンは、全10型の展開。ブラックとホワイトを基調にブラトップやレギンス、パワーネットを用いたボディスーツのほかルームスプレーやディフューザーなどがラインアップ。

"ファッショナブルでありながら洗える素材”が使用されており、伸縮性のあるフィット感や肌触りの心地よさを追求しながらも、デイリーに着られる。ケアのしやすさにもこだわりがあるとか。

「買い足したいと思えるプライス」を意識されているらしく、価格はインナーウエアで1万円前後、スカートで3万円程度だ。

心地よさとファッション性、さらにはケアのしやすさまでを、手に届く価格で実現したブランド。

私自身、

「デザインは気に入っていても、1日身に纏うとなんだか過ごしにくい」→「今日は辞めておこう」→「着なくなる」という現象に陥った経験が何度もあるので、まさに求めているところだ。

これから新たなアイテムの展開へも注目していきたい。

・まとめ

記念すべき1記事目は、株式会社ジュンが運営するブランドBIOTOP(ビオトープ)より、新たなランジェリーライン「ё BIOTOP Lingerie(ヨー ビオトープ ランジェリー)」についてまとめてみた。

インナーウエアと洋服との境界線が薄れ、ファッションの一部として選択していく時代になったことを実感できた。

このブランドには、ファッション性・着心地・ケアのしやすさを両立し、興味のあるターゲットに対しては比較的手の届きやすい価格帯であることなどの魅力があることが分かった。

このようにライフスタイルに寄り添ってくれるファッションブランドがもっともっと増えて欲しいと願う。

<ё BIOTOP Lingerie(ヨー ビオトープ ランジェリー)>
[ё BIOTOP Lingerieオフィシャルサイト] https://www.biotop.jp/yo_biotoplingerie/
[ё BIOTOP Lingerie公式インスタグラム] https://www.instagram.com/yo_biotoplingerie/

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