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20231228・やることリスト方針変更とタイピング

しばらくはこちらの記事を固定記事にしようと思っています。

皆さんにはご心配をおかけしました。
少しずつ復帰していきます。


宣言することの効能と弊害

「やることリスト」の裏で……

今までの日記で、途中から「やることリスト」という項目を設けていました。
誰かを相手に(ここではnoteの記事を読んでくださる方に)宣言することで達成率が上がるというものです。

確かに自分一人でやっているときより達成率は上がったのですが、今度は「宣言したんだからやらなきゃ!」とプレッシャーに……。
これも私が勝手に感じていることなので、応援してくださっていた方には本当に申し訳ないです。

達成率を上げるつもりが自己肯定感が下がる

ただ単にリストを達成できないというだけでなく、予定を立ててみたものの当日急なやることができたり、その日の気分や状況によってはできなかったりして、達成できないと落ち込んでいました。

途中から「最低限の習慣にすることだけやって、他はできたら最高」くらいに思おうとしたのですが、宣言しちゃってできないとやっぱり自己肯定感が下がるという事態に。

これからやってみる方法

私にとって宣言してやるというのは、あまり向いていなかったようです。

かといって自分一人では無為に時間を過ごしてしまうかもしれないというジレンマ。

なので、これからはできたことを報告するスタイルをとってみようかなと思います。

できたことだけを書くというのは「他のことはやったけど、やることリストは達成できなかった……」より「やることはずれたかもしれないけど、これだけできた!」というプラス思考の考え方かなと思います。

何事もとらえようによって良くも悪くもとれるので、それならいい方向に考えられたらと思います。

タイピング練習

寿司打に挑戦したものの……

こちらの日記で書いたように、寿司打に挑戦してみました。
うん、悪くもないけど良くもない……。
っていうか画面と手元を交互に見て、これタッチタイピングか……?

そもそものポジションが間違ってるんじゃなかろうか?(根本的すぎる……!)

そうです、私のタイピングは我流。
そもそもどの指でどのキーをタイプするのが正しいのか、わかっていないのです。

堂々と言うことではありませんね。
本当に今まで何やってたんだ。

我流を貫き通した経緯

私がまともにタイピングについて考えたのは、高校の情報の授業の時だけでした。

情報の授業時間にタイピング練習として「ミカタイプを使いましょう」と数分間の練習時間がありました。
その時は多少直ったのですが、タイピング練習の時間が無くなると、すぐ我流に。

不幸なことに我流でもタイピングのスピードはクラスメイトの中では速い方だったので、そのまま我流を貫き通してしまいました。

そして大学時代も特に困るほどのこともなく過ごしてしまい、今日に至るわけです。

まずは「美佳タイプ」から

人差し指のポジションこそまともですが、それ以外のどのキーをどの指で打つかという点に関してはハチャメチャです。

なんで今まで直さなかったのか。
自分に腹が立つとともに不思議な気持ちです。

たぶん社会に出たことがないので、危機感がものすごく薄かったのでしょう。

しかしnoteを始めると記事の執筆時のミスタイプや、画面と手元を交互に見ることが気になる気になる……。

趣味で小説を書くときは、自分のペースでのんびり書いていました。
しかし、記事を毎日更新していたころなどは考えたことを打ち出すのにはスピードが命なのに、詰まる詰まる。

そんな時に、Xでクロサキナオさんのポストを見て「note執筆をつづけるには、速いタイピング、正しいタイピングが必要だ!」と、やっと気づきました。

寿司打は私にはまだ早すぎるようなので、まずは美佳タイプからはじめてみようかとおもいます。
というかこの記事を書く前にすでに少し練習してきましたが、やっぱり私のタイピングは一朝一夕には直らないようです。

少しずつ少しずつ。
前進していけたらいいなと思っています。

今日はこの辺で。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

もし、記事を読んで「サポートしてみようかな」と思ってくださった方、お気持ちだけでもとてもありがたいです。ありがとうございます。 サポートしていただけましたら、その費用は今後の執筆のための環境改善費用に充てたいと思っております。