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7つめのルールは、変えてもいいってこと。

最近どうもガス欠気味で、書く仕事もうまくいかないし、私生活でもやりたいことをやりきれずにモヤモヤとしていました。

ようやくじっくり考える気持ちになれたので、これからの方向性を7つのルールに込めることにしました。

1、サブスクは3つまで
ガス欠になっていた理由の一つであるサブスク。近頃はオンラインで受講できる魅力的な講座が増えて「あれもこれも」と手を出していました。

でも結局時間をうまく作れずに「やらなきゃ」がただ募るだけ。私は身軽でありたいタイプなので、これからは契約するサブスクは3つまでに留めます。ちなみに今はspotify(これをサブスクとしてカウントするかは悩ましい)、イラストレーター、フォトショップ(この2つは練習のため)です。


2、人に期待しない・人と比べない
「幸せに生きるコツはね…」とタモリさんがお話していた言葉です。正直記憶が曖昧で、本当にタモリさんの言葉かどうか確信はないのだけど。タモリさんの言葉というとなんだか説得力があるし、心に残っているのでずっと大切にしています。

これを意識するだけで、とても気が楽になるから驚きです。悩んでいるときって、この2つが原因のことが多いのかもしれませんね。


3、週に1回、自分会議の時間を作る
私は合理的な人間なので、意識しないとすぐ機械になって感情を置き去りにしてしまいます。なので、今自分はどこにいるのか、何を感じているのか、現状把握をする時間を作っています。

落ち込んでいても怒っていても嬉しくても、どんな自分でも感情を無視しないように。最近はちゃんと時間が取れていなかったので、これからは週に1回意識して時間を作ろうと思います。

ちなみにそんな私に以前しょうこ姉さんがかけてくれた言葉も、お守りのように大切にしています。

今「辛い」と感じたら、その心の声に自分がすぐ答えてあげること。そこにユーモアを加えてあげられるといいよね


4、「私なんて」は言わない
これも受け売りなのですが、以前ライターのあかしゆかさんが書かれたITONAMIのインタビュー記事にハッとさせられて、意識するようになりました。

僕は、「謙遜しすぎない」ことも大切だと思います。今、住み込みのメンバーも含め、みんないい意味で謙遜していないというか。「いや、私なんて……」といったように、自分に価値がないとネガティブに考えてる人が1人でもいると、場の空気が悪くなってしまう。
謙遜と卑屈は紙一重なのかもしれないけど、謙遜をしすぎず、それぞれが自分の名前で、その場にいることにちゃんと責任と自信を持っている人は好きです。
ー【インタビュー】岡山の海街でデニム宿をいとなむみんなの話 より引用

必要以上の謙遜はしないこと。難しいけれど、バランスを大切にしています。


5、新聞を聞く
社会人になって何度か新聞を読もうと購読しましたが、どうしても続かなくて。でも余りにも無知すぎるので、朝の地方ラジオを聴いていた時間で、voicyの「ながら日経」を聴こうと思います。

実際に「ながら日経」の内容、かなり面白いです。「お手元はそのままで」というコメントが好き。他にもおすすめのコンテンツがあればぜひ教えてください。


6、インプットはテーマを決めて
企画メシに参加してから読みたい本が増えて、積読がたまりにたまっています。順番に読み進めているけれど、かなり頭の中が雑多になっていてどうしたものかと思っていました。

そんなとき、企画生の片山さんから、今自分が気になっている、「共感」がテーマの本を何冊か読んでいるというお話を聞いて、それなら私もできるかもしれないと思い実践することに。今は「書く」をテーマにライターさんが書かれた本を読んでいます。


7、ルールは更新してもいいことにする
さてここまで6つのルールを決めましたが、とはいえ自分は変わっていくもの。自分会議の時間で毎回見直しながら更新していくつもりです。毎日感情は違うし、たまには新聞じゃなくて音楽を聴く朝があってもいい。自分でコントロールすることが何よりも大切だと思っています。変わっていくルールにも意味はある。流れがある場所で生きていたい27歳現在の私のセブンルールでした。



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