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むき出しの言葉を綴るジャーナリング

最近、なかなかnoteを書く頭にならず、けれど書きたい気持ちはあったのでジャーナリングを初めてみた。数分間、ただ自分の頭にある言葉をザーッと書き出すというものだ。

ジャーナリングとは、頭に浮かんでいるものをそのまま紙に書き出すことで自己理解を深めるという方法です。 自分の気持ちが整理され、不安やストレスの原因や自分の予想を超えた興味関心の対象に気づきやすくなると考えられます。

出典

書く瞑想とも言われるようで、自分の心の整理や不安の客観視をするのに効果があるらしい。実際に書いてみると序盤は今抱えているモヤモヤや頭の中を占めている”あれこれ”でいっぱいに。ただ、後半になるにつれ自分でも気づいていなかった言葉が綴られていく。

今朝は全然違う話から始まり、いつの間にか「書く」ことの可能性を言葉にしていた。

「遥とおくで光を見つけたらならば、その正体を”書く”ことで探し当てることができる。そうそうこれこれ!となるまでには随分と力と労力がかかるけれど。それは自分と向き合うということなのかもしれない」

桜林直子さんのツイッターやPodcastで教わった「自分を開く=他者を信頼すること」という言葉に勇気づけてもらった日の言葉。

「今、ウジウジしていたのは他者が悪いわけではなく、ただ人を信頼できていなかったからだ。自分を開くということは他者を信頼すること。それを忘れてはいけない。信頼するマインドセットでいたら、きっと行動も変わる。髪の毛をセットすることが私を幸せにする。今日こうしてジャーナリングをすることが私を幸せにする。noteも書きたいと思うけれど、今はもっとむき出しの言葉を外に出しておきたい。」

口調も書くことも毎日違う。ただ過去の自分のむき出しの言葉に励まされることもあるのだ。

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