見ない間にフォロワー100人超えてたからクソどうでもいい近況報告しちゃお
近況①麻雀
■ずっとやりたいと思っていた麻雀の勉強を、ついに始めた。HAPPY!!!!!!
■きっかけは雀荘に行ってみたいという願望からだ。あの空間から放たれる非日常的でどこかノスタルジックなオーラに魅力を感じていた。けむたい空気の中で卓を囲み、セブンアップ飲みながらダラダラ夜通し麻雀をやりたいんだ私は。
■あとは運の要素が比較的強そうなので、素人でも元々やってた人と気軽にやり合えそうだと思った。実力の要素が強すぎるものって、スポーツもそうだけどゼロから始めるには腰が重い。
■何から手を付けてよいか全然わからなかったので、ブックオフで初心者向けのハウツー本を購入した。
■何かを始めるときは、とりあえずブックオフまで自転車を走らせれば何かしらのヒントがある。ブック・オフ・イズ・Capital of knowledgeなのだ。
■こういうとき、電子書籍を買ってしまうと私は本当にダメで、小難しい内容とスマホの画面は相性が悪い。例えばプレイしながらちょっとルールを確認したい、みたいなときは実物の紙をパラパラめくるほうがストレスがないし、頭に入る気がする。
■数ある教則本の中から、「いちばんわかりやすい麻雀入門」という本を買った。自信満々のタイトルが気に入ったのでそれに決めた。いちばんわかりやすい本を買ったら、理論上はいちばん強くなれるはずじゃん!!
■私は日常的にInstagramも使いこなしちゃうキャピキャピOLなので、ストーリーへのアップも抜かりない。「麻雀はじめたよ☆」みたいなことを本の写真とともに上げておいた。
■ワクワクしながら本を開き、とりあえずピンズ、ソーズ、マンズという言葉を覚えた。ドラゴンボールで覚えたサン、スー、ウーという数字の中国読みが、こんな形で役に立つとは。
■すると、友達が電話がかかってきた。
「今から雀荘いくけど一緒に来る?」
■アッサリと最終目標が叶ってしまった。
■私が上げたストーリーを見たらしい。SNSすご。キャピキャピOLでよかった。
■初めての雀卓についたものの、ピンズ、ソーズ、マンズしかわからないので、「麻雀入門」の冒頭についていた牌の名前の由来とかの小話を一生していたら、どっかの会社の社長やってますみたいな人に知識が豊富だねと褒められた。由来を知ったところで役は一つも作れねぇですと言ったら、なんで来たのって言われた。
■セブンアップぐいぐい飲んだ。楽しかった。
近況②忘れられない一言
■久しく会っていなかった友達と電話した。つもる話だらけであれもこれも話したいってなったので、トークテーマを整理して喋ろうよってなった。
■「最近の嬉しかった出来事」に始まり、「驚いた出来事」「なんでそんなこと言うんだよと思った出来事」などをお互い報告した。
■人と話すとき、たまにこういう「テーマ縛り」をしたくなる。エピソードを聞くのはもちろん、その人がその話をチョイスした背景とかも考えるのが楽しいからだ。初対面でも、おおよその人となりが見える気すする。「ごきげんよう」ばりにサイコロ作っておいて携帯しようかな。
■最後のトークテーマは、「忘れられない一言」だった。
■雨の中タクシーで送ってくれたイケメンに傘貸してと言われ、家の余ってる傘を渡したときに言われた一言
「これで次会う口実できたわ」
■これが今日イチの盛り上がりを見せ優勝した。
■雨の日にOLをタクシーで送る機会があれば試してみてほしい。そのまま結婚を申し込まれる可能性すらある。
■来世はイケメンに生まれ変わって色んな女の子に「次会う口実できたね」って言いまくろうかな。
■裏で「口実bot」とかいうあだ名つけられそうだからやめよう。
■近況報告おわり
■フォロワほんとに100人いってやんの!!!!びっくりしたありがとうございます!!!!!!!!!
お先に失礼します。
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