朝、母からLINE通知。

そう、今日はわたしの31回目の誕生日。

他にもたくさんの人からお祝いの言葉をもらったけれど、やっぱり何より心に響くのは母からの言葉だなと感じます。

改めて、この言葉を一生のうちに掛けられることって、なかなか尊いことだと思うんです。

今年は特にそう感じる。

なぜか、
私のお腹の中に小さな命が授かったから。

命を世に産み出す母は、どんなにイラついてもどんなに嫌いになりそうでも切り離せない繋がりがあります。

母娘関係が悪かったわけではないけど、素直に言いたいことを伝えられなかったり、「なんでそんなこと言うん？！」と腹が立つことがあったり…。
無頓着な母のひと言でわたしがひどく傷つき、1年くらいLINEも未読無視して反抗したこともありました。(つい最近まで)

その反面、4人の子どもを分け隔てなく愛してくれて、貧しいなりに何不自由なく生活させてくれてとっても尊敬している存在でもあります。

妊娠してから、そんな母の尊さや愛の深さを想像することが増え、母の偉大さを感じるようになりました。
だからこそ母からのメッセージは嬉しい☺️

まだ言葉にできてないのが歯がゆいけれど、素直に思いを伝えられる日が近いうちにくることを願って…。

みんなに祝ってもらう自分のための誕生日が、
今年は
母への、支えてくれている人たちへの感謝を振り返る日に変わった、記念すべき誕生日でした。

これから生まれてくる我が子に最初に言ってあげよう♬
そして、母にも感謝を伝えよう。