すーじー(Suji)

30歳|元日本人学校教師|読書、旅行、国際交流|主夫とふたりぐらし ✎読書記録・働き…

すーじー(Suji)

30歳|元日本人学校教師|読書、旅行、国際交流|主夫とふたりぐらし ✎読書記録・働き方・生き方について・海外のすすめ

マガジン

  • 読書記録

    気まぐれに読んだ本の感想と独り言を。 Instagramの読書アカウントもやっています。 @Suji0books

  • 旅に出よう

    旅に出てよかったこと、笑えるハプニング、学んだことを書いた記事です。 気まぐれに投稿していきます。 旅行好きな人、旅行してみたい人、今の生活から抜け出してみたい人にオススメです。

  • 海外あれこれ

    海外滞在中のことについて、旅行について。

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[私の夫]退職・主夫させてしまった話①

夫婦になって3年目。 出会って10年。 今回は、私の夫の凄さと特殊さを具体的なエピソードと共にご紹介します。 夫のことについてあまり語らない私が書く、貴重なお話です(笑) 夫婦の形はいろいろありますが、あくまでもこれは私たちのお話。ちょっと変わった夫婦のお話、ぜひ読んでみてください♪ ■ 退職の決断元々活動的なわたしは、学生時代からよく海外へ行っていました。 韓国へ語学留学(1ヶ月) カンボジアへボランティア(1週間) アメリカへ視察(1週間) この海外へ行って

    • 生んでくれてありがとうの誕生日

      朝、母からLINE通知。 そう、今日はわたしの31回目の誕生日。 他にもたくさんの人からお祝いの言葉をもらったけれど、やっぱり何より心に響くのは母からの言葉だなと感じます。 改めて、この言葉を一生のうちに掛けられることって、なかなか尊いことだと思うんです。 今年は特にそう感じる。 なぜか、 私のお腹の中に小さな命が授かったから。 命を世に産み出す母は、どんなにイラついてもどんなに嫌いになりそうでも切り離せない繋がりがあります。 母娘関係が悪かったわけではないけど

      • あの電車に乗っているのは、、、

        以前こんな記事を書いていました。 日本の満員電車で起こるおかしな出来事を書いたものです。 2023年の3月に駐在生活から帰国し、日本での生活になった戸惑いや違和感のひとつに、 電車の中の人の目が死んでいる という印象がありました。 しかし帰国してから約1年が経った今はというと、、、 そんな違和感すら感じなくなっている自分がいました。 毎日同じ時間に同じ箱に詰められて運ばれるロボッ、いや、人たち。 その人たちを観察してみると、半数の人はスマホをただ眺め、それ以外は目を

        • 2月は10冊読みました【読書まとめ】

          2024年が始まって早くも2か月が過ぎました。 最近、平凡な日々に埋もれそうになっていたこともあってモヤモヤ停滞期がありました🌪️ わたしには刺激がある生活が必要だということに気づいたこの頃です。 書くことをしていこう!ということで、 2月の読書記録(10冊)をまとめてみました。 1.池上彰の行動経済学入門(池上彰) 「経済は、人の心で動いている。」 「人は将来より今を重視する」 目次をパラパラめくって見るだけでも教養が得られるような気がしました。 社会人として

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        [私の夫]退職・主夫させてしまった話①

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          セルフハグで涙するって

          わたしはいつもポジティブです。 人が愚痴を言っているようなことでも 「え、そんなことにひっかかる?!」 と思うほど、 ちょっと人と感覚がずれていると感じることも笑 しかし、そんなわたしでも年に1.2回、負のスパイラルに陥ることがあります。 夜な夜な、ひとりで枕を濡らすことも…。 (翌日にはスッキリしていることが多いんですけどね!) 去年の末、夫が深夜まで出掛けていて家に1人のことがありました。 久しぶりに映画を観たり、だらだらこたつで寝転んだりひとり時間を楽しみま

          セルフハグで涙するって

          2024年は「強く優しくしなやかに」

          年が明けてから、なかなか動き出せずにいましたすーじーです。 久しぶりの日本の冬に、押しつぶされ、冬眠中のクマのようにおとなしく世間の動向を見ていたこの頃です。 さて、今年はどんな年にしようかと考えた時に、ぱっとうかんできたのが、 しなやか という言葉でした。 やわらかくもあり、それでいて折れない。 このしなやかさは、今年起こる大きな変化に欠かせないなと思うのです。 また、人に甘えがち、自分にも甘い私です。 甘えることよりも、自立して自分で判断できる強さも持ちたいのです。

          2024年は「強く優しくしなやかに」

          ようこそわが家へー観葉植物のあるくらし

          ミニトマトを植えたこの夏。 おっ、赤く実ってきた! と思ったら、そこからしぼむ実たち。 今年の家庭菜園は、自分の中ではけっこう力を入れたほうなのに、失敗に終わりました。 植えても植えても成果が出ない菜園。 植物は好きなのに、、、 そんな時にふと思い浮かんだのが ずっと憧れてた観葉植物のある暮らし。 観葉植物なら、お手入れも楽と聞くし、 何より癒しになる!! ということで、いろいろ調べていると、 とってもおしゃれで観葉植物初心者に親切そうな 会社を見つけました🌱 A

          ようこそわが家へー観葉植物のあるくらし

          12月を迎えました

          2023年も残り1ヶ月。 さてさて、最近、頭の中が混沌としていたので 整理したいと思います。 今年やれたことは?ドバイから本帰国。 毎日楽しく仕事ができた。 思想を話し合える素敵な同僚ができた。 家事をほぼしない生活。 韓国でウェディングフォト 韓国、タイで友人と再会した。 読書100冊越え インスタ読書アカウント継続3年達成 家族旅行 まだやれてないことは?旅をまだまだもっともっとしたい。 人との出会いが少ない。 親孝行 墓参り どんなステキなことがあった?家族の大

          12月を迎えました

          韓国からようやく到着しました-ウェディングフォト

          8月に、韓国ソウルへ、旅行を兼ねたフォトウェディングに行ってきました。 今回は、その後の動向をお伝えします。 フォトウェディング時の体験談はこちらから↓ 海外での人との交流と、観光とも相まって、 写真のスタジオでの撮影はとても楽しく、 思い出すだけでにやけてしまうほど。 「修正し、アルバム、額入りの写真を送ります〜」と言われ気持ちよく帰国してきました。 これが8月のことです。 3ヶ月後の昨夜(11月末) ついに私たちの元に大きな箱が届きました。 送り主は韓国。

          韓国からようやく到着しました-ウェディングフォト

          韓国フォトウェディング🇰🇷-贅沢でお手軽でハイクオリティ-

          「結婚式をしないかわりに写真にしよう!」 ということで、今人気の韓国フォトウェディングに行ってきました。 (結婚3年経ってましたが…) あまりにも良かったので、ちょっとひと味違った思い出をつくりたいカップルの参考になったらと思い、体験談を記録しておきます。 一石三鳥?!観光込みのフォトウェディング日本国内でも韓国フォトは浸透しつつあるの、ご存じでした? 本格的なセット、巧妙なレタッチ、可愛い衣装が特徴の韓国フォトウェディングは、アジアでも大人気なようです。 韓国への

          韓国フォトウェディング🇰🇷-贅沢でお手軽でハイクオリティ-

          [私の夫]退職・主夫にさせてしまった話④

          続編です。 ------------------------ 夫婦になって3年目。 出会って10年。 今回は、私の夫の凄さと特殊さを具体的なエピソードと共にご紹介します。 夫のことについてあまり語らない私が書く、貴重なお話です(笑) 夫婦の形はいろいろありますが、あくまでもこれは私たちのお話。ちょっと変わった夫婦のお話、ぜひ読んでみてください♪ ■ 退職の決断https://note.com/dokiwakulife_45/n/n29c6acc63ace ■赴任

          [私の夫]退職・主夫にさせてしまった話④

          [私の夫]退職・主夫にさせてしまった話③

          続編です。 ------------------------ 夫婦になって3年目。 出会って10年。 今回は、私の夫の凄さと特殊さを具体的なエピソードと共にご紹介します。 夫のことについてあまり語らない私が書く、貴重なお話です(笑) 夫婦の形はいろいろありますが、あくまでもこれは私たちのお話。ちょっと変わった夫婦のお話、ぜひ読んでみてください♪ ■ 退職の決断 ■赴任先での孤独な日々■夫の愛情表現に感謝の気持ちが止まらないんですが(今回はここ)普段から 「愛してる

          [私の夫]退職・主夫にさせてしまった話③

          読書記録📚「サーカスの夜に」

          サーカスに魅せられ、綱渡り師を目指す少年の冒険と生長。心躍る物語。離ればなれになった両親とかつて一緒に見たサーカス。忘れられないその不思議な世界の一員になることを目指して入団した少年の前に現れる、自由で個性の強い人々。クラウン、ピエロ、ブランコ乗り、ジャグラー、そして美味しいお菓子やスープを作ってくれるコック。少年は少しずつ綱渡りを学んでゆく。新鮮な長編小説。 (Amazon説明より) 小川糸さんの小説は、「食べ物」が醍醐味。 今回も、コックによる、少ない材料で団員の体力

          読書記録📚「サーカスの夜に」

          [私の夫]退職・主夫にさせてしまった話②

          続編です。 ------------------------ 夫婦になって3年目。 出会って10年。 今回は、私の夫の凄さと特殊さを具体的なエピソードと共にご紹介します。 夫のことについてあまり語らない私が書く、貴重なお話です(笑) 夫婦の形はいろいろありますが、あくまでもこれは私たちのお話。ちょっと変わった夫婦のお話、ぜひ読んでみてください♪ ■ 退職の決断 ■赴任先での孤独な日々(今回はこちら)そんなこんなで、ドバイで始まった新婚生活。 見るもの全てが新鮮で、

          [私の夫]退職・主夫にさせてしまった話②

          読書記録📚「5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人」

          夜まで煌々と光る建物。 大きい会社や、市役所の前を通ると良く見る光景ですが、このは本を読めば、ヤバい現実だと気付かされます。 特に、ドイツの働き方は、 勤務時間の少なさ 有給の取得率 生産性の高さ が日本と大きく違うところだといいます。 憲法国家である、ドイツと日本はよくタイプが似ていると聞きます。 しかし、働き方一つとってもこんなに違うなんて。 正直、日本でせっせと働いている人たちが不憫に思えてきます。 ドイツで実際にジャーナリストとして働いたことのある

          読書記録📚「5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人」

          期待の新人を呼びました【加湿器】

          拝啓 木々が色づきはじめました。 寒暖差もありますが、体調崩されていませんか? こちらは元気にしています。 先日、カーディガンを羽織っていたら、腕がピリピリと感じ、早くも冬の大敵が現れた模様です。 夏の間こそ現れませんが、少しでも涼しくなると油断できないのが、そう、静電気です。 私の場合は、静電気に加えて、足や、ひじなどが特に老け込みます。そう、乾燥です。 砂漠化のように、かっさかさになるのです。 日本は、四季が感じられて美しい国です。しかし、それと同時に、季節の

          期待の新人を呼びました【加湿器】