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日記「数学が難しいということと息抜きの方法が下手ということ」

五年くらい前から気になっている「圏論」に再挑戦しようと思い、また本を買いました。今回買った本はこちら。

https://www.nippyo.co.jp/shop/book/8340.html

以前買った本に比べて、Haskellを使用した具体例が載っているのは理解に役立ちそうです。ただ、私が全くHaskellに触れたことがないので解読に時間がかかるというのがネック!

そうは言っても、やはりできるだけ小さな具体例があるのは本当にありがたいですね。
高等な数学の解説書はホップステップ大気圏突入みたいなことがざら……。私を置いていかないでくれ……。一人ぼっちにしないで……。
特に圏論は矢印ばっかりで正直とっつきにくい。それぞれの矢印が具体的には何を表現しているのかを想像するのがなかなか困難なんですよねぇ。

いつも思うことですが、「入門書」と名のつく本で入門できたことがないのと、「よく分かる」と書いてある本でよく分かった試しがないですね。
入門書に入門するための入門書が必要なのかもしれません。さらに入門書に入門するための本に入門するための本がでてきて、無限の後退が生まれるのでしょう……。
教えてくれる先生や相談相手がいたら少しは理解が深まるのかなぁと思ったりもします。

こんな感じで、私の趣味がよく分からんことを学ぶことなので、基本的には全然身につかないことにより、達成感がないのが悩みですね。あんまり息抜きになってないことに、最近気付きました。

簡単にできて根暗にも無理なく適度に人と交流でき気晴らしになる、そんな夢のような趣味があったら教えてください。
あるいは友だちになって!




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