この何日かで入学説明会と役員などを決める区の顔合わせに参加しました。

もともとの性格がとても不安がりなので、いつも小さな覚悟をしてから行動に移すのですが、
今回は、「これからはあまり調べず行き当たりばったりでやってこう、わからないことは聞こう。私だけがかちこちになっているわけではない、…大丈夫だよ！」って、自分に言い聞かせています。
まず、説明会の持ち物に筆記用具と書いてあったので忘れないように入れておいたボールペンが開始早々書けなくなり結局携帯にメモすることになって力が抜けたことをお知らせしておきますね（こういうときに、ずっと携帯をいじっている人って思われちゃうかな…って一瞬考えてしまうので、そういうのを大丈夫大丈夫と言い聞かせながら生きているタイプ）

ランドセルを買って安心していましたが、揃えるものいろいろありました。体操着とか上履き入れとか袋とか。先生の説明を聞きながら、自分できんちゃく作ってみよっかな？などと裁縫センスゼロにも関わらず思ってしまう母心マジックにもかかりました、そして秒で解けました。

一日経って思ったことは、この後小学校行くのって入学式？？もうはじまっちゃうの？なんですが、そうなんですよね？

よく考えてみたら、私の持っている小学校情報は私が小学校にいた時の情報しかないんです。ちょいちょい思い出すけどもうすぐ30年経ってしまう記憶なんて、曖昧すぎるし時代も違いすぎるよ…ってびっくりする。
30年て…30年かよ…しかも、田舎すぎるし。
うちのお母さん、旗振り当番とかしてないし…学校まで一本しかルートないし、通学班もなかったし、体操着もないし…北海道の田舎育ちには想像もつかないのでありました。
とはいえ、娘の通う小学校も市内では人数の少ない学校で一学年一クラスしかないのでホッとしている部分あり。

帰り際、何度か会ったことがある同じ通りの方がラインのお友達登録いいですか、といってくれて感謝しかないです。

新生活がけっこうな大股で近づいてきています。