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彼女と共に生きる覚悟を

昨日、うっかり寝てしまったその間、娘がずーっと動画を見ていて、夜中だし明日学校なのに寝てないし一本だけだよって約束したはずなのに!って一瞬でいろんなことが頭をよぎって怒ってしまった。だけど、私が寝ちゃったのが悪いし普段そんなテレビもゲームもしてないし楽しかったら約束も忘れちゃうし仕方ないよなーって思い直して謝った。。。
そのあとはすぐ寝た。
朝、頑張って早く起きてきたのがいじらしくて可愛くてソファで間に合うギリギリまでのんびりして学校の準備を一緒にした。いつもより、早く家を出れた。。。

私は学校にスムーズに行って欲しいって気持ちがあって、それは夜中まで起きている(睡眠不足になる)ことが妨げになると考えているところがある。
だから、焦ってしまったけど、早く寝て欲しいが希望なら怒る必要なかったなーって思って、、
それに、実際どうかな?って朝の時間を思うと、一人でやらせること(着替え、ご飯、歯磨き、かばんチェック)が娘にとってはストレスみたいで、そばにいて一緒に服を着たり、会話をしたりちょっと遊ぶとすいすいっと進む。
私が朝の時間をもっと余裕を持って接すればいいだけの話なんだなって、頭ではわかってるのになー。

そうなると、世の中の叱ると怒るで分けられているものも全部感情なんじゃないか?と思ったりする。

救いは、そんな私を怒ってもいつも話してくれて聞いてくれるから怖くないと言ってくれたことだった。

親になりたいとは思わないけど、この子の親であることはこれから一生続くことだから、だったら気持ちのいい関係でいたい。
背伸びせずに正直にダメなお母さんとして一緒に成長していきたい。

どきどきしながら話しかけたり、道に迷ったり、あたふたしたり、それを助けてもらったり。

そういう感じだ、今はすごくそういう感じ。

存在としてだけじゃなく、物理的にも彼女に助けてもらうことが増えてきて、最近また違う思いが身体の中を流れています。

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