会社は、学校じゃない


こんにちは。読者 Uです。

今日は、2017年5月27日発行
吉川聖弓(まさみ)さん 【愛のケツバットメルマガ】の感想を綴ります。
→https://goo.gl/t6MGnC

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●学生気分が抜けない、アラサーOLの話


私の会社では、月に1回 会社のスキルアップ研修があります。この制度は気に入っていて、新しい学びを楽しみにしています。


研修終わりには、「勉強した~!」という達成感が大きく、「明日の仕事が楽しみ!」とモチベーションアップするメンバーも!


ところが、いつの日からか・・・


研修時間が短縮され、研修後は各部署に戻り、定時まで通常業務になりました。


なぜか、これが非常にしんどくて、メンバーの士気もダダ下がり。あんなに楽しみだった研修が憂鬱になり始めていました。


しかし、本来であれば「すぐに実践できる!」と嬉しいはず!それなのになぜ、こんなに嫌な気持ちになるのか・・・。


それが、この日のメルマガを読んでわかりました。


「学生気分に戻れていたから」だと思います。


いえ、学生時代とは違い(笑)、積極的な態度で受講しているのですが、どこかで「受け身」になっていたのかもしれません。


まさに吉川さんの指摘通り、


■「学びの日」として考え、
■「成果を作る日」とは考えられていなかったのです。


その証拠に、研修日の一番のご褒美は、「勉強した~」という達成感でした。


思い返せば、小学校の教科書でさえ、
公式を習ったあとには、必ず練習問題が用意されていて、


公式を学ぶことよりも、練習問題が解けるようになることが嬉しかったなぁと。


ところが、会社の研修では、
公式を知ること=研修を受講することが目的になってしまっていました。


その研修内容でもって、
●お客様の満足度を高めること
●自分自身も幸せに働くこと
●世の中に必要とされる会社であり続けること


これを実現することが、私たちに求められている仕事だった・・・
と、今更ながら気がつきました。


●この学びを実践する上で、不明点や問題点はないか?という姿勢で受講すれば、自ずと質問も出てくるはずです。


「今日のお昼、なに食べようかな~」と考えるのは、やめます(笑)。


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※このnoteは吉川さんご本人の許可を頂いて活動しています。

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