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65.ベトナムのハノイに行きました

2022年11月の記事です。

ミンガラバー!

ハノイ・ヤンゴン間で、直行便が2022年8月1日から再開(月曜と金曜のみの曜日限定)したため、早速、ヤンゴンからハノイに行きました。

ミャンマーの旅行代理店(Myanmar Polestar)に依頼して、飛行機+宿泊+パッケージツアー+ランチのコミコミで、1人743ドルでした。

11月4日(金)14時25分ヤンゴン空港発→16時55分ノイバイ空港着(MAI120ドル)、夕食:Quan An Ngon、宿泊@Garden Flower Hotel

5日(土)ホテル8時出発→ホアルー(宮殿巡り)→ランチ→タムコック(小舟クルーズ)→ハロン、夕食:Hai Cano Seafood、宿泊@Saigon Ha Long Hotel

6日(日)ホテル8時出発→世界遺産ハロン湾クルーズ、船上でランチ(9時~13時)、ハロン出発→ハノイ着(15時着)→Tomibun Mart→歩いてホーチミン博物館→バイクでホテル→夕食:Nha hang 1946 Cua Bac→La Viet Coffee Ha Noiでカフェ、宿泊@Garden Flower Hotel

7日(月)ハノイ大教会→Gingo T-shirtsで鞄を購入→Old Town Caféでくつろぐ→Hoa Lo Prison Relic→ホテルチャックアウト(12時)→Iroha Ramenで味噌ラーメン→バイクでAeon Mall Long Bien店→15時30分ホテル出発→17時55分ハノイ発→19時30分ヤンゴン着(MAI120ドル)

ハノイは、一言で言うと、「完全なるポストコロナ!!!」でした。日本人は少なかったですが、欧米、インドの観光客を数多く見かけました。
 
到着した11月4日(金)の夜は、観光客の定番レストランのQuan An Ngonに行きました(2017年以来2回目)
予約が必要で、多くの人で賑わっていました。その後、市内を散策しましたが、Happy Fridayだからか、活況を呈していました。
 
以下、写真を交えて、レポートします。

1日目:ハノイ市内徘徊

有名レストランQuan An Ngonの盛り上がりです。1席も空いていないほどの大盛況ぶりでした。

たっぷりと晩御飯を食べて、満腹状態でしたが、ぶらぶら散歩をしている途中に、Pho(Phu My 45)というお店に出会いました。21時にもかかわらず、ベトナム人が次々と入っていっていたため、注文してみると、想像していたものと異なるPhoが出てきました。

Phoというのは、米緬なので、こういったものもPhoというのか?!と勉強になりました。大量の牛肉を美味しくいただきました。それにしても、ベトナムのご飯は、日本人の下にマッチして、全てが美味しいです。

オールドタウンのナイトマーケットの様子です。

夜21時30分でしたが、子供が一生懸命、人形をペイントしていて、ミャンマーのヤンゴンとの大きな違いを感じました。ちなみに、ヤンゴンでは、外出禁止令が24時~4時までありますが、22時頃になると人気がほとんどなくなり、タクシーが捕まりにくくなります。

Circle Kというコンビニに入ると、お菓子コーナーは、日韓対決の模様を呈していました。
お菓子は、子供に耳馴染みのある「パピプペポ」の音が使われがちですが、「パピプペポ」が聞こえてきそうでした。ポッキー、プリッツ、ペペロ、トッポ、あれ、ヤンヤンやコアラのマーチは違いますね。

到着1日目にして、ハノイは観光客が24時間楽しめる街なのだと気づきを得ました。


2日目:ホアルー(宮殿巡り)

ハノイから、南に115kmほど車で移動すること2時間で、ホアルー&タムコックに着きます。ホアルーは、ベトナム最初の古都(968~1010年)です。

ホアルーは、外国人観光客が多く、ベトナムの中学生や高校生の学校の団体旅行も見かけました。

ベトナムのお寺?!は、日本と似ていた、日本に戻ってきたような感覚に襲われました。

2日目:タムコック(小舟クルーズ)

タムコックは、川の周囲に石灰岩の岩峰がそびえ立つ「陸のハロン湾」と言われているようです。小舟に乗って洞窟をくぐるといった、稀な経験をしました。

3日目:世界遺産ハロン湾クルーズ

Saigon Ha Long Hotelに宿泊しました。

部屋からの景色に驚きました。

写真の奥の方のレーザービームが気になったので、そのスポットに行ってみると、ほとんど人はおらず、閑古鳥が鳴いていました。

一方、今後の観光客の増加を見据えて、不動産開発は夜でも進んでいました。勢いがありました。

ハロンには、ハノイにはない独自のホワイトビール(ハロンサファイア)がありました。

海の幸を美味しくいただきました。

ハロン湾は、1994年に世界遺産に登録されたベトナムを代表する景勝地。1550k㎡の広大な湾に3000もの石灰岩の奇岩が浮かんでいます。ボートは、丸々1台を4人で貸し切り。何というサービス!

船内でも、ランチとして海の幸が沢山、出てきました。旅行に行くと、太るわけです。


4日目:イオンモール

最後の日は、ハノイに来たので、ヤンゴンでは計画途中で止まってしまったイオンモールの視察に行きました。

何もかもが大きくて、驚きました。英語で言えば、magnificentという単語になるんでしょうね。
MUJIやユニクロといった日本のテナントも多く、日本に帰ってきた気分になりました。

月曜の平日でしたが、一番混んでいたのは1階の入り口近くのイオンカフェという名のフリースペースでした。

そこまで、売れていませんでしたが、お寿司も売っていました。1カンずつ個包装という過剰包装には違和感がありましたが、手頃な価格にして、まずは手に取ってもらうには、仕方ないんでしょうね。

番外編

さて、ベトナム人は、犬も猫もねずみも食べると言われていますが、街中を散策していると多くの犬に出会いました。彼らは、食用ではないと信じます、、、

バイクにおしっこしている可愛い姿に出会いました。

置物かと思ったら、本物のネコが沢山いました。

ハノイは、相変わらずバイクの量が多かったですが、Grabやその他アプリで、バイクに乗せてもらうことも可能です(バンコク同様)。しっかりと、バイクも利用して、観光を楽しむことが出来ました。

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