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【メタ読書】スモールスタートの手引書『まずは小さくはじめてみる』

メタ読書とは、本から得た知識をマインドマップ形式で整理して「メタ化(=俯瞰視)」する学習プロジェクト。

今回メタ化する一冊は、大木浩士 著『まずは小さくはじめてみる』です。

本書は、大きな目標に対して「小さく始める」ことのメリットを説く実践的な一冊です。新しいことを始めようとする時、最初からハードルを高く設定すると途中で挫折してしまう危険性があると指摘しています。そのため、まずはとにかく小さな一歩から始めることを推奨しています。

たとえば、運動不足を改善したい場合、まずは1日10分のストレッチから始める。英会話をマスターしたい場合、まずは1日5単語の英単語を覚える。このように、非日常的な努力にならない程度に小さな目標を立てることで、継続的な実践が可能になります。小さく始めるための具体的な方法が多数紹介されているので、新しいことへの挑戦を考えている方におすすめです。

この本をメタ化してみた

この本をMindMeister(マインドマイスター)でマインドマップ形式で整理し、俯瞰できるようにしました。

▼画像をクリックすると拡大します。

▼『まずは小さくはじめてみる』はこちらでもくわしく解説しています。


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