ついにカメラを新調してしまいました。
その葛藤や経緯は別の機会にnoteするかもしれません。
とりあえず、画像がよくなったらしいです。
そして一番の目的は「ライブND」があること。
NDフィルターをつけなくてもスローシャッターが切れる。
しかも手持ちで・・・
そして鳥AFなるものがある。
ようは、鳥にレンズを向けるだけえ鳥にAFが合い、連射に設定しておけばビシバシ撮れる、、、、らしいです。
他にもいろいろ表現の幅が広がるみたいですが、とりあえず初日ということもあり、この2つを試してみることしました。

表題のヤマガラは近くまできてデカすぎる感じです。
ちょっとシャッターに触れたとたん1秒で20枚撮れる設定にしました。
はっきりいって同じような写真ばっか40数枚撮れていました。
これは設定を考え直さなければいけないか？

さらにエナガがでたのでフレームインしましたが、ほぼほぼ枝にピントが合い、失敗作が53枚・・・トホホ
前に枝があるとピントが会わないみたいです。
次み眼の前にソウシチョウ。
はっきりいってあんまり動かないし、いつもの静物を撮る設定でよさそう、笑

ここで鳥が切れたので、レンズを変えてちょいとライブNDにトライしてみました。

レンズキットで買ったので新しレンズも試写。
うえの「ちいさな流れ」も新しいレンズです。

よくわかりません。
キラキラがあったので、ノクトンｆ0.95で一枚

キチョウがとんでいたので、鳥AF設定で連写。
蝶は、羽ばたきが早いので違う写真が連続して写ります。
来春以降は蝶の飛翔も増えそうです。

落ち着いてじっくり撮ってみます。

さて、前回撮った小さな渓流の落ち込みのところへ来ました。が、落ち葉の感じがまるで違うので、前回の場所がわかりません。
新たにライブNDで撮ってみました。新しいレンズです。

なんかキレイな気がします。
そうそう、昼なので蕾しかみてこなかったリンドウが咲いていないか、楽しみにしていたのですが、見事にイノシシ掘り起こされていました。

いつものように目に入ったものを撮って歩きます。

上の池までついたときに大きな鷺が飛び立ちました。
思わず鳥設定でファインダーを覗き追いかけます。
これも知らぬまに40枚以上撮れてましたが、飛んでいる鳥は変化のある写真になります。かといって、ほとんど捨てるのですが、、、^^;

午後の上の池も久しぶりです。
立木とバックの白い枝がいい感じだったので、撮ってみました。

さて、上の池から降りながら装着していたのは鳥設定のレンズ。
何種類か出会いましたが、枝被りや遠目でピントが合いません。
それでも最後の最後に出会ったルリビタキがわりにピントがあい、いい感じでした。

実際はかなり暗い場所です。
なのにシャッタースピードを1/1000秒に設定してあります。で、isoがオートになっています
これは、iso12800とかでザラザラの画像でした。
現像で「ノイズ除去」という機能をつかい「ザラザラ」を除去しました。
気分も一新して撮りまくりたいと思います＼(^o^)／
現像のチカラ恐るべし。

ちなみに捨てた写真は500枚以上、、、、、エナガもメジロもシジュウカラも写真になってませんでした。orz