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保健所職員さん駆けつける

学校帰りの息子とお友達が、川からどんぶらこっこ流れてきたたまちゃんを見つけ
近所のおじさんが助けてくださいました。
 

その後、この辺りに住んでいるワンちゃんかもと
ご近所一軒一軒に電話してくださったのですが結局わからず。。
 

もしかして保健所に届け出があるのではと
今度は保健所に電話をされると、
届け出はなかったのですが、職員の方がすぐ駆けつけてくださいました。
 

そして、水を飲んでいて状態がよくないからと、その足で動物病院にたまちゃんを連れて行ってくださいました。
 

そんなことがあり、当時小学生だった息子は、家に帰るとすぐに私に電話でこの出来事の一部始終を話してくれました。
 

それからは、保健所のホームページで
たまちゃんの写真を見ては
寂しそうな目をしてるね。
飼い主さんまだ見つからないね。
と息子とずっと気にかけていました。
 

そうするうちに
このワンちゃん飼い主さん見つからなかったら可哀想。。僕の家で飼いたい
と言うようになり、
 

よしわかった!
今の様子も気になるし
保健所に電話してみよう!
と電話してみると、
 

ではまずは会いに来られませんか?
と言っていただき、息子と一緒に保健所まで
たまちゃんに会いに行くことになりました。

つづく

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