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武田家終焉の地に行ってきました

大河ドラマで話題の、武田勝頼公が自害した地に、武田勝頼父子および家臣の慰霊のため、徳川家康の命により創建された景徳院に行ってきました。

19歳の夫人の詠んだ辞世の句、黒髪の 乱れたる世ぞ はてしなき 思いに消ゆる 露の玉の緒
敷地に入ってすぐに、ムカデに遭遇。ムカデは、武田の旗印にもなっていて、毘沙門天の使いと言われる縁起の良い生き物なのですよ。

武田勝頼公が登場するお話にも色々あるのでしょうが、私は、若い頃に読んだ新田次郎さんが描いた勝頼公の印象が強いです。でも、京都で勝頼公のお墓を見かけたなんて話も聞くし、戦国時代の話は想像することしかできませんね。

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