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永久(とこしえ)に保たん、明るき心

いっつうです。

日々モノづくりに耽る、木を愛し愛されてしまった謎の職人からキーホルダー、ペンダントに引き続き指輪が届きました。今回は神代、ローズウッドの木の端材から作られたものなのだそうです。


「指輪が届いた」なんて書くとなんだか心臓がドキドキするような話題になりそうなもんですが、残念ながらそうではなくて私の場合、なんだか心臓の毛がザワザワと逆立つような感覚に陥りました。

なぜなら氏は私のセンス…と自分で書くのは非常におこがましいのですが、視点の独特さ、感じたことを仕事に昇華させようとする胆力に対して多大なるリスペクトを抱いてくれている気がしているからです。してるだけかい(笑)

そんなわけで、職人の意地とプライド、技術の結晶の賜物であるその指輪を手に取り「綺麗なまん丸だな〜」などと感心しながら光に透かしてみた時でした。

真円が描くポータルの向こう側に、私がこれから(本当はずっとやってみたかったのかもしれない)やりたいこと、やるべきこと、そんな未来が具体的な形となって光の中に現れたのです。

確かな技術に裏打ちされた職人の業物と、そこに感じる「モノづくり」に対する熱意に少し当てられたのかもしれません。

これはまさにSNSを通じて感じていることでもありますが、色んな優れた人がいる。想いをメロディーに乗せて届ける歌うたい、自分の個性で勝負に出ようと頑張っている人、それこそモノづくりの素晴らしい技術を受け継いで未来に向かっている人。

そのように見渡せばここは情熱の島国ですよね。まだまだ日本も捨てたもんじゃない。

私は私の感性を信じ、私の持つ最大の武器を使って、まだ知られていないそんな人達を世界に向けて発信していきます。

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