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株式会社domus 1982年に縫製工場から始まったドムスはモノづくりにまつわるサ…

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株式会社domus 1982年に縫製工場から始まったドムスはモノづくりにまつわるサービスを提供しています。私たちは想像力を刺激し新たなチャレンジを促進出来る存在を目指します。また、私たちはゴールへ向かって力を合わせるクライアントのチームメンバーでありたいと思っています。

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サルサを踊る日本人!?

株式会社ドムスは大阪西区にあるアパレル製品全般のOEM・ODMを中心に、企画から生産管理まで行なっている会社です。 ドムスはラテン語で家族を意味します。 スタッフを家族として考え、一人一人がお互いの創造力を刺激しあい、新たなチャレンジを促進し、お客様のあらゆる要望に応えていけるよう歩み続けます。 さて2022年を迎え心機一転、新しいnoteのページを開こうと考えました。というわけでもう一人家族を紹介させて頂こうかなと思います。   とその前に、これを書いている私が『いっ

    • HUMBLE PIEのアルバム

      HUMBLE PIEは1969年にイミディエイトレーベルよりデビューした英国ロックバンド。 スモールフェイセズのスティーヴマリオットとハードのピーターフランプトンが結成したバンドという事で当時はスーパーバンド出現と騒がれたらしい。 デビューシングルの「A NATURAL BORN BOOGIE」は大ヒット! 個人的にはスティーヴとピーターの相性はあまり良くないと思う。私はとにかくスティーヴマリオットが大好きなのだ。 でもピーターが嫌いと言う訳では無い。好きと言っても良いだろう

      • -海外旅行の必需品だった地球の歩き方 VOL.3 菊の御紋の威力- 

         カンヌを発ってしばらくすると「Cort…」という駅の看板が目に入る。 えっ?コートダジュール?ってココ?そして、「Nice」ニース?えっ!  何故私はこんなに驚いたかというと、セレブが集まるお金持ちの街だと思っていたのに、駅舎が日本のローカル線みたいに殺風景だったから。ぼーっとしていたら見逃すところだった。  初めに言っていなかったけど、この旅をしているときはEU統合前だったので国境では入国審査があった。よってイタリアに入る時に職員へのパスポート提出が義務付けられていた。

        • BONNIE RAITTの作品(WARNER BROS時代)

          今回は大好きなボニーレイット! 彼女はキャピトルレコード移籍後の「ニックオブタイム」以降が人気が高いのだが、ワーナー時代もええんよ! 今回は1971年デビューからワーナーでのラストアルバム「ナインライヴス」までを紹介してみよう。 BONNIE RAITT 1971年発表のデビューアルバム。 このアルバムジャケットはどうだ! とても21歳の女の子には見えない堂々とした貫禄なのだ。内容も貫禄たっぷりのブルースアルバム。それもカントリーデルタブルースだ!とても21歳の女の子が演

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        サルサを踊る日本人!?

          -海外旅行の必需品だった地球の歩き方 VOL.2-

           国内の歩き方でV字回復を見せている地球の歩き方… スペインを右手に感じながらガタゴトガタゴト、ママンのサンドウィッチを美味しく頂きながら暗くなる前に着いた途中の駅のホームを眺めていた。熱い抱擁を交わすカップルを見ながら、ヨーロッパぽい光景だなと思って微笑んでいたらその男性が私の向かいに乗り込んで来た。その彼は気を使って英語で話しかけてくれたので暫く雑談を楽しむことが出来た。仕事の関係で離れて奥さんと住んでいること。地質学者なので日本には一度行ってみたいと言っていた、来

          -海外旅行の必需品だった地球の歩き方 VOL.2-

          DOOBIE BROTHERSの作品

          今回はいよいよドゥービーなのだ! デビューは1971年。色々あったのだが現在も元気に活動している。 彼らの1976年初来日公演は伝説となっている。当時高校2年生だった私はEAGLESを優先してDOOBIEを見逃している。公演は凄かったらしいがEAGLESもとてつもない経験だったので後悔はしなかった。 ドゥービーはその後何度も来日してくれたしね。 いつも全力投球の素晴らしいステージだった。 THE DOOBIE BROTHERS これがデビューアルバム。1971年発表。 当

          DOOBIE BROTHERSの作品

          -海外旅行の必需品だった地球の歩き方VOL.1-

           国内の歩き方でV字回復を見せている地球の歩き方。スマートフォンが普及するまでは海外旅行には持って行っていた方も多いのでは?私もその一人。厚みが結構あって重いのだけど、見やすくて便利だったな。友人は行った場所のページは破棄する方法で旅を楽しんでいたが、私はそのまま一緒に帰国していた。その本で最初に行ったのはヨーロッパ。若さゆえ時間だけがあったあの頃、電車で回った思い出話を少し書こうかなと思います。とは言えフランス、イタリア、スイスの3か国だけですが。  フランス・パリから向

          -海外旅行の必需品だった地球の歩き方VOL.1-

          BOZ SCAGGSの作品

          私のボズとの出会いはSILK DEGREES。 高校生の頃友人宅で聴かせて貰い衝撃を受けた。実際は友人じゃなくてお姉さんが買ったものだった。そしてボズのアルバムを集めだしたのだった。 BOZ SCAGGS 1969年度作品 1978年当時輸入レコードさんには2種類のファーストアルバムが販売されていた。 再発売のシングルジャケットとリミックスされたダブルジャケットだ。 買ったのはダブルジャケット。こっちの方が綺麗だったから。ジャケットを開くとすっ裸のデュアンオールマンが出

          BOZ SCAGGSの作品

          -初めての海外旅行、それは2月のことだった 後編-

           その後バンコクに移動した私たち、ここでのホテルもアンバサダー 場所が密集しているので館内は暗く、外の騒音が都会を嫌でも感じさせられました。ホテルでの思い出はアイスクリームが美味しかったこと。先に述べたがご飯が全てダメだった私、唯一食べることが出来たのがアイスだったので美味しさもよく覚えています。  外のお店とかに行きたくて意を決して数人でストリートへ、しかしいきなり数人の偽物の売り子に囲まれ数メートル歩いてすぐにホテルに戻るという経験をしました  何もすることがなく夜は暇

          -初めての海外旅行、それは2月のことだった 後編-

          -初めての海外旅行、それは2月のことだった 前編-

           初めて行った海外の国はどこですか?私は「タイ」でした。 研修旅行で行ったので、知識も情報も乏しく連れて行かれるままの団体行動でしたがアクティビティが充実していて楽しかったです。時期が2月だったのですがタイは乾期で非常に暑く、出るときはダウンジャケット、着いたらTシャツでしたが若かったからへっちゃらな気温差でした  バンコクに着いてバスでパタヤに移動 整備がされていない道をひたすら走り、通訳のガイドさんの話を流しながら車窓から見える景色を眺めていた。路肩には事故車やバイクが

          -初めての海外旅行、それは2月のことだった 前編-

          LYNYRD SKYNYRDの作品

          私の学生時代サザンロックが大人気だったのだが、オールマンブラザーズとレイナードスキナードの人気は別格だった。 レイナードこそサザンロックのイメージにピッタリだった。南部の大酒飲みの荒くれ者だ。 ワルの匂いがプンプンするのだ。 しかもトリプルリードギターだ! この変わったバンド名は嫌われ者の高校体育教師の名前を捩ったもの。 彼らのデビューは1973年。 LYNYRD SKYNYRD ファーストアルバムにて彼らの音楽性は既に完成されている。殆どの曲が後年までライブの定番曲にな

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          ガス・ヴァン・サント監督作品はどうでしょう?

          アメリカ人映画監督第2弾としてガス・ヴァン・サントを挙げたいと思います。私は彼の映画は好きですね。作品には出身のオレゴン州が舞台になっていることが度々あり、監督本人がゲイなので主人公が同じ感じであることが多いけど、騒がしい作品ではないのがいい。構図が広くて私好みですが皆さんはどうですか? そんな監督作品数点紹介します。 ・ドラッグストアカウボーイ 1989年  タイトルの意味が全く分からずにマット・ディロンのカッコ良さで観た映画 酒とたばことドラッグの若者の映画 時代

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          RITA COOLIDGEの作品

          リタは大好きな米国人女性シンガー! インディアンの血が混ざったエキゾチックな美貌と素晴らしい歌声で日本の洋楽ファンのハートを鷲掴みにした素晴らしいシンガーだ。 彼女は元々はデラニー&ボニーのバックコーラスガールだったのだが、ジョーコッカーにバンドごと引き抜かれ1970年全米ツアーに参加する。この時の演奏はレコード化され「MAD DOGS&ENGLISHMEN」として発売された。 このアルバムに収録された「SUPERSTAR」この曲の熱唱でリタに注目が集まる事になる。 SUP

          RITA COOLIDGEの作品

          映画館へ行こう-2023年10月~12月-

           阪神タイガースが18年振りの優勝、38年振りの日本一に湧いた昨年の秋冬、観た映画は日本が舞台の映画のみになりました。  やはり映画館はいいなぁ~鑑賞料金は高くなったけど仕方ない、本音はこれぐらいで止まって欲しいけど、、、 ・ミステリという勿れ 監督:松山博昭 脚本:相沢友子  原作はアニメで主演は管田将暉 漫画、テレビ放送を知らないので新鮮に観れました。脚本がよく作られていて観終わった後 “は~、なるほどね” と思いました。内容は、広島の名家・狩集家をめぐる遺産相続の話

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          J GEILES BANDの作品 の続きなのだ。

          いやはや!すまんすまん😭 J GEILESまだ完結して無いのを忘れておったわい。気合いれて頑張ります! HOTLINE 1975年発表のホットラインだ! ジャケは受話器が取れる特殊ジャケ仕様! 1曲目のLOVE-ITISのカッコ良さはどうだ。 J GEILESのアルバムは小さな音量で聴いても真価はわからない。出来るだけでかい音で聴いてね! FUNCY FOOTWORK BLOW YOUR FACE OUT 1976年発表の2枚組ライヴアルバムだ。 このアルバムは大衝

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          ニューヨークのクリスマスシーズン

           前回ロンドンのクリスマスシーズンについて書かせてもらった時に“そういえばクリスマス前にニューヨークに行ったことがあったな”と遠い昔を思い出したので少し触れてみたいと思います。  その旅は西海岸からコロラド、シカゴを経てNYCへ。初めて訪れた街は凍てつく寒さの中に煌びやかさを演出していて、素敵だった。そして、生まれて初めてのマンハッタン。寒さなんてなんのそのと言いたいところだったが、その時の出で立ちは防寒とはほど遠く、我慢が出来なかった私は靴屋に入りショートブーツを購入。今で

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