題名にある通り、4月にストリートナンパを半年間くらい中断しようか真剣に考えた。 理由の一つ目は、モチベーションの低下である。今年の一月くらいに、同じ講習生の仲間から、「ストを始めてから半年後くらいに、急激にモチベーションが下がりますよ。俺はそれで一回スト辞めてしまいました。」と新宿駅のルミネ前の通路で言われたことを思い出した。 その当時は、自分は目標を達成するまでは折れることはないと思っていたが、4月でナンパを始めてから丁度半年経った今、彼の忠告が現実となりそうである。
▼はじめに 何故、このブログを書こうと思ったかというと、自分は文章を書くことが好きであるからである。 元々、大学生時代から日記を書くことが好きだったし、社会人になってからも毎日お気に入りのモレスキンのノートに仕事や日常の振り返りを書くのが習慣となっている。 実は、このナンパ界隈でのドンファンのNoteのアカウントの他に、別のNoteアカウントやメディア（ナンパではない）を運用していたが、辞めてしまった。 ただ、仕事やナンパで忙しくとも、自分が没頭できる趣味であるブログや
▼はじめに 2月25日。2月の最終週の日曜日。雨が降る肌寒い新宿ルミネ前の通路で立ち上がれなくなってしまった。声を掛けれなくなってしまった。 「声を掛け続けていれば、即れるかもしれない。」 「自分も雄としての寿命の終わりの終わりが迫っている。」 「なんなら明日も生きていられる保証なんてない。」 いくら自分を鼓舞しようとしても、立ち上がれない。女に声を掛ける気力がない。 ストリートナンパを始めて約4か月、初めて挫折を味わった。今まで4か月間、走り続けることができていた。「
▼はじめに ストリートナンパを初めてから1ヶ月が経ち、この記事を書いている2023年11月20日までに985声掛けをした。明日には累計1000声掛けを到達するだろう。 ただ、ナンパを始めてから3週間で初めて、ナンパで出会った女性とセックス（いわゆる初即）をしたが、達成感というのはほぼなく、寧ろ毎日地蔵しながら声掛けするのが辛いというのが現状である。 私にナンパを教えてくださっている講師びっぱーさんに「地蔵が辛いです。ナンパが辛いです。」とは弱音を吐くことなんてできない。
