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早稲田大学出身。知識大好き人間。 将来的に情報発信のプラットフォーム作成ないしそうい…

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早稲田大学出身。知識大好き人間。 将来的に情報発信のプラットフォーム作成ないしそういった人間になることを志しています。 週に2.3つ以上は考えを書こうと思いますので、気軽にフォローの方もよろしくお願いします。 コメントや意見がありましたら、気軽によろしくお願いします。

最近の記事

なぜ人生を向上させるためにミニマリズムを必ず考えるべきか

ここ10年ほどで、「ミニマリスト」が流行りになり、多くの人は耳に覚えがあると思われる。 まず、この言葉が発生したのにはいくつか理由がある。 ①スマートフォン ②インターネット この2つであろう。 「それだけ?😳」と思われるかもしれないが、「それだけ」である。世の中のことはたかがそれだけと思われるしょうもない1つのことで大きく左右されるものだ。 この2つがあるだけで、「情報」に関するあらゆることやものが簡略化されるという点が非常に重大なのである。 情報伝達を例にとる。

    • 情報は受け取るよりも発信する方が恩恵があるのではないか?

      私は情報は受け取る側、それをただ利用する側が恩恵をひたすら受けるものだと思っていた。 私は興味のある実学書を500冊ほど読み込み、必要なことや寛容なことをひたすら頭に叩き込み、その中でさまざまな本に書かれていることの法則性・共通性を見出し、この世で大事なことは何かをひたすら探していた時期がある。(「共通性」には真理が隠されているからだ。) そしてその知識を活かして人生を改善させたり、それを人に話さず隠し、自身だけ恩恵を受けたこともある。 しかし振り返ると、その恩恵は小さな

      • 恩着せがましいやつは100地雷。

        • 刃牙読みてえ。

        なぜ人生を向上させるためにミニマリズムを必ず考えるべきか

          安楽死でしか人間救われない。しかしそれは絶対に達成されない。

          人の幸せは相対的だ。絶対的ではない。人は隣の人間より少し美味しいものを食べ、少し良い家に住み、少し良い異性を抱きたいのだ。 外的な脅威である生物がいないと仮定した、人間間の関係に於いて、自分より下の人間がいることよりも幸福、愉悦、安心すべてを感じるものはない。 だから強者は革命をしない。なおかつ「強者」という存在は、その傲慢な性格の上にしか成り立たない。強者になる資格を持っていても本当の意味での平和を望む者や他者の幸福を願うものは、必然的にその方向に向かう。自分が力を持っ

          安楽死でしか人間救われない。しかしそれは絶対に達成されない。

          多重人格、人間の能力は性格によって決まる

          私は人生でのショッキングな出来事を幾万と繰り返し、心が壊れた。壊れたと思ったら、また壊すような出来事が繰り返し、問答無用で襲い、更に分裂を始める。その結果自分の中に考え方のパターンと性格が幾重にも増え、その度にできることが増えたが、同時に人生からの虚脱感と永遠とシャトルランを繰り返すような心の苦しみは増えた。 希死念慮を抱いたのは10歳のころだが、つい1年前までそれはごく普通のことだと思っていた。が、どうやら異常だったようだ。 他者に憧れを抱き、それを越えられないとき、人

          多重人格、人間の能力は性格によって決まる

          「早く死んだほうが良い人生もある」

          この言葉を齢24にしてようやく知る。自分の人生はたったこの一言で片づけられたであろうに、しょうもない自己顕示欲と知識欲と、そしておそらく性欲に負け、この言葉を受け入れられなかった。いや当たり前のことだが受け入れまいと必死であった。自分の人生が始めから、生まれた時から何をしても詰んでいたということはよほどのことが幾万回と起こらなければ考えたくはない。 この言葉で片づけられる人生がどれほどあるのだろうかとは、おおよそ筆舌には尽くしがたい。もちろんニュースで他人事のように流れる中

          「早く死んだほうが良い人生もある」