どんぐり工房
庭の手入れで出た葉っぱで落ち葉堆肥を作る 生ゴミの中で野菜クズを集めて堆肥を作る
合成洗剤ではなくて石鹸を使う・プラスチックの使用を減らしたい
身近なことから、地球を考える
林、樹、鳥、虫などについて
10月に室内に入れたバジルが、無駄に茎が伸びてきてしまったので、収穫しました。まだ15センチくらい残しているので、これからも、少しずつを収穫できるかもしれません。秋の苗だったせいか、葉が柔らかで香りも少しマイルドで食べやすいです。生の葉をピザに乗せたり、サラダで食べてもおいしいかも。 今回収穫したものは、葉だけとって冷凍用の袋に入れて、オリーブオイル漬けにして、冷凍しました。1度に使う量は少ないので、半年分くらいはあると思います。 オリーブオイル漬けの葉を、塩で味付けし
9月中頃に埋めた葉っぱ堆肥を掘り返してみたら、まだまだ原形のままでした。 夏には、3週間で、ほとんど葉っぱの形がなくなっていたので、全然違います。 ふるいで濾して、少しだけ土がとれました。 なぜか、花壇で、10本くらいジャガイモが育っていました。これから寒くなって枯れるだけです。春に芽が出てくれれば、豊作だったのに・・・ 葉っぱ堆肥からよりわけた土には、ダンゴムシがたくさん居ました。料理用のザルで土を濾して、ダンゴムシは葉っぱ堆肥に戻しました。 ザルの細かい目
今の家に住み始めたときには、2階に子供や孫が住んでいました。 今は、2階には誰も居ません。それで、西向きに吐き出し窓のある明るい部屋に、鉢植えを置いています。 秋に買ったバジルの苗が70センチくらいに育ったのですが、このままだと寒さで枯れてしまうので、家の中に入れました。 そのほかに、レタスやどんぐりを植えたポットもあります。 2階は使っていないので、ついつい水やりを忘れて悲惨なことになってしまいます。そこで、今年は、自作の自動水やり機を置いてみることにしました。
タイトルの写真は、うちで作った野菜クズ堆肥で鉢植えのレタスです。元気です。うちの堆肥を使った鉢植え野菜は、どれも元気に育っています。 がんばろーって気持ちになります。 先日、地元で環境系のイベントがあって、堆肥作りで出展しました(単独ではなくて間借り)。 家庭菜園をしている人や、生ゴミ堆肥を作っている人が話しかけてくれました。 わたしが、「野菜クズをすぐに土にまぜれば、臭くならないんですよ」と言ったら、「そんなことないです。庭に穴を掘ってそこに捨てたら、とても臭い
9月 10月は、夜は曇っている日が多くて、なかなか月の写真が撮れませんでした。 きょうは、木星と土星も撮りたかったのですが、うちの庭からでは、家や木がじゃまで、うまくとれませんでした。 月は、満月よりも、このくらいのときがクレーターがくっきり見えるので、好きです。望遠鏡にスマホをくっつけて撮りました。
9月中頃に拾ったどんぐりが・・・ 10日くらいで根をはって 10月初旬に芽が出て 今日は、こんなに育ちました
最近、綿でガラ紡というよりのゆるい太めの糸で食器洗いを手編みして作っていました。 これも使っていますが、前に生協で買った和紡のふきんというのも、食器を洗うのに使ってみて、いい感じでした。 なので、ガラ紡の糸で、編まずに織ってみたら同じようなものを作れるかな と、試してみることにしました。 編んだり織ったりするのは、実用というよりは、そういう手仕事がわたしのリラックスタイムだからです。サスティナブルというより、わたしにとっての心地よい生活を目指したいな という感じで
大葉は、10年前に前の住人が花壇に植えたものが、毎年、こぼれ種でそこらへんにぽこぽこ生えてきています。 今年も、庭のあちこちに生えました。 先週から花が咲いて、大きいハチ、小さいハチが、花に寄せられてきます。こんな小さな花に蜜はあるのでしょうか。 大葉の香りが好きです。瑞々しくて、ふわふわした繊細な葉っぱも好きです。花も好きです。 なので、食べるのも好きなのに、ついつい収穫時期をのがしてしまいます。そして、種がこばれて、また来年もあちこちで生えてきます。
わたしは、新しい指導要領に学校が対応していないと言っているけれど、わたし自身、考えさせずに知識を押し付けています。教えずに導くのは、とても難しい! 今年の敬老の会で、孫が、カードに、「いつも、いろいろ教えてくれてありがとう」と書いていました。 孫は、学校の成績が特別優秀なわけではありません。でも、好奇心は強くて、興味をもってちゃんと話を聞いてくれます。わたしの子供たちのときは、拒絶されていたので、うれしくなってつい・・・ でも、教えてしまうだけじゃダメなんだよなー
以前は、日日草という花を玄関に置いていましたが、今年からは、千日紅にしました。 どちらも1ポット100円で、スーパーマーケットの入り口に売っていたものを買いました。鉢に植えると、どちらもよく育ちます。 千日紅(センニチコウ)のよいところは、花を摘んで、お部屋の風当たりのよい場所においておくと、3日くらいでドライフラワーになることです。 お店で売っているドライフラワーのブーケにも、千日紅を見かけます。 コスト100円で、ひと夏にたくさん咲いてくれるので、気に入っていま
望遠鏡にスマホを接続すれば、月がだいたいこんな感じに撮れます。 コペルニクス、ケプラー、ティコ(月の地名)が、なんとか確認できます。満月でなければ、欠けているあたりでクレーターが見えます。 でも、これを見るための望遠鏡+赤道儀で、最低30万円くらいします。赤道儀というのは、地球の自転で天体は刻々移動してしまうので、ターゲットを追跡してくれる装置です。 経済的余裕がある大人の趣味としては、そんなに高価でないのかもしれませんが、子供たちに気軽に楽しんでもらえる価格ではありま
先月9月15日ころに、公園で拾ったどんぐりを、土に埋めておいたものを、昨日確認したら、発芽していました。 この大きくてコロコロしているのはクヌギで、来春にならないと芽が出ません、小さいほうのどんぐりの根が出ました。 こんなふうに先の尖ったほうから、根と芽が出ます。まずは、根が先に出ます。 今、こんな感じです。 もうしばらくしてから、芽が出てきます。 コナラのどんぐりは、10月中旬くらいからなので、公園でこのどんぐりを拾ったときに、もしかして去年のものかも と
孫の担任の先生は、いかにも文系な人です。そういう先生にとって、STEAM教育という言葉は知っていても、本質には届いていないような気がします。 9月に、理科で、月の観察の宿題が出ました。 9月1日、19日、21日でした。 9月1日は、ほぼ満月でしたが、雲が多くてかすんだ月が少しの間見えただけで、雲に隠れてしまいました。19日は、地面に近いあたりに雲が多くて、月は見えませんでした。(19日は、月が沈むのが夜7時半すぎ) 20、21日は、天気が悪くて全く見えませんでした。
わたしは、仕事は個人の請負なので、ZOOMはプライベートで使っています。 わたしの母は92歳で、1人暮らしは危ないので施設に居ます。うちに来てもらうことは考えましたが、家への執着がとても強いので、実家の近所の施設に入りました。 母は、自宅で暮らしていたころは、茶道教室を開いていて、10人以上の生徒さんが居ました。 施設に入ったあとも、一時外出して、家で教室を開いていました。でも、コロナの直前くらいのころには、認知症から教えることはできなくなっていました。それでも、よく
草抜きした草を、2カ月間土に埋めて作った堆肥の土を使って、バジルの苗を植えてみました。 植えてたった数日で、上のほうに大き目の葉がぽぽぽっと出てきて、元気です。通販の広告みたいですが、ほんとに自家製堆肥はすごいです。 ゴミが減らせて、良い土が作れて、1石2鳥。 野菜くず堆肥は、予告どおりに、にんじんの種をまく予定です。
先日購入した単眼鏡を持って、池や川のある公園に行きました。 10メートルから20メートルくらい離れたものが、はっきり大きく見えました。(倍率12倍) この単眼鏡、ネットで4000円でしたが、よい買い物だったと思います。 きょうは、カルガモが2羽くらいしか見ませんでしたが、地元の川で、サギ(ダイサギ、アオサギなど)、カワウ、カイツブリ、カワセミなど見かけるようなので、これから、あちこち行ってみようと思います。 この公園では、ジョウビタキも見かけるそうです。冬の渡り鳥