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非公式エッセイ 私が井﨑敦子さんを応援する理由 vol.2 市民選対もとい市民戦隊

私は実はこの井﨑敦子さんの選対のお手伝いをするようになってとても日が浅いです。


元々応援したい気持ちはありつつも、やはりお店のことが第一優先

やってもやっても、やることがある自営業。毎日が休みのようでもあり、毎日が仕事でもあります。ポスター貼りのお手伝いをした時には、正直自分がほぼ毎日街宣に顔を出すようになるとは思っていませんでした。


自称日本一美味しい政治資金パーティーを開催する。そこで徹底的にわるふざけをしてやる。

たらふく美味しいもんを食べてもらって、美味しい酒を飲んでもらってその資金を選挙の活動費として寄付する。

それが今、自分たちにできる最大であり唯一の応援だ!そう思ってパーティーをやり切りました。

たくさんの人が集まってくれた政治資金パーティー
セッティング間に合わず井﨑さんにも並べてもらった
お料理
これが本当の意味でおいしい政治資金パーティーだ!


選挙カーを動かすドライバーが足りていなくて困っています。
週に数時間、走れる時に無理ない範囲でできませんか?

とご連絡をいただいたのはそのすぐ後でした。


政治資金パーティーは一つ大きなきっかけになりました。

自分たちができることで、どんぐりの食材やお酒で町の政治に参加できた。しかもこんなにワクワクして、みんなもめっちゃ喜んでくれた!

自分と政治との関係性の新境地に至ったイベントになりました。


それと、ドライバーの依頼がきた時に思い出した井﨑さんの言葉があります。昔ぽろっと何気なくおっしゃった言葉なので本人も覚えてらっしゃらないかもしれませんが


〝全部の取り組みを一緒にできなくてもいいんだよ〜自分がこれはいいなと思えたことを、できる時に一緒にやればいい〟


言葉じりは少し違ったかもしれませんが、その表現がとても心地よかったことを覚えてます。


グループや組織に縛りつけたりトップダウンで従わせたりするのではなく、自主的にお互いの得意を出し合える空気感で、流動的にしなやかに動くそんなイメージを受け取りました。

その言葉が後押しになり、仕事の空き時間でドライバーに挑戦してみよう!と

そこから参加できることには極力、無理のないところで参加してみようと思った次第です。

告示前の選挙カー
告示後の選挙カー


選対のメンバーはみんなこの町で共に暮らす普通の市民です。ふつうの人たちなんです。

花園橋での手振り街宣

仕事や家事や学業の合間を縫って自分の時間を1日にいくらかずつ出して活動しています。


政策チラシを折ったり、ポスティイングしたり、ハガキを書いたり、選挙カーに乗ったり、細かいスケジュールを調整したり、事務所番をしたり、動画や写真を撮ってSNSにあげたり、まかない作ったり、、、私が知ってる仕事は多分3割程度でまだまだ沢山の仕事があるんやと思います。


表に出てこない地道な、細かい仕事です。


それぞれ自分ができることを、できる範囲でやっていく
これこそ市民の政治やなとしみじみ感じます。



偉くなりたいわけでも、金儲けしたいわけでも、牛耳りたいわけでもなく、

自分たちの心地よい暮らしのために、真っ当な政治をしてもらうために、声を届けてくれる人を市政に送り出したくて活動しているんやなあとそこにいて感じてます。

告示前に配る政策チラシ5万枚は選対メンバーとお手伝いしてくれた人とで配りきったそうです。私は300枚ぐらいですがお手伝いしました。(チラシを撒くスタイルは4年後には変化していそう、とは思ったけど)


手分けして5万枚配り切った政策チラシ



市民選対って聞いた時に

ん?!

市民戦隊

って聞こえたんです(笑)


市民戦隊⭐︎草の根レンジャー!!!!!

この町に暮らすふつうの人たちの集まり


戦いたいわけじゃないけどね。市民それぞれがしなやかに活動するこのチームが素晴らしいなって、参加してみて思ったんです。




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